既に Adobe Labs では、次期バージョン「CS4」の話題が出てきています。特に Fireworks CS4 は、プロトタイプを作るのに便利そうな機能があるので期待している方もいるのではないでしょうか。しかし、「もう CS4 か」という思いも同時にありますね。もちろん、今回はスキップするという選択はありますが、機能が増えても安定性やスピードは低下している一方のように思え、次買うのが不安だったりします。
アドビ製品がなければ仕事が出来ないというくらい毎日使っているわけですが、それと同時に不満も少なくありません。どうやらそう考えている方は少なくないようですね。先日立ち上がった Dear Adobe では、人々が不満を書いたり、投票することが出来ます。ちなみに現時点でのトップ10はこんなかんじです。
- ただ PDF が見たいだけなのに、立ち上がるのに時間がかかったりアップデートが何回もある Adobe Reader ってどうよ?
- OS のインストールより時間がかかるインストーラーはどうにかしてほしい
- DRM はもう止めにしてお手頃な価格形体にしてほしい
- Updater はもう止めてほしい。アップデートをするための方法は他にもある
- PDF を見る度に Updater で邪魔するのは止めてほしい
- インストーラーはあまりにも酷い。グラフィックソフトをインストールするためにブラウザを閉じる必要があるというのはどういうことだ
- 昔はアプリケーションが立ち上がるのが本当に早かったのに
- CS4 なんていらない。CS3 で機能は十分あるし、バージョンが上がる度に無駄な機能を詰め込まないで欲しい。代わりにパフォーマンスや安定性の向上に力を入れてほしい
- アップデートシステムを直してほしい。パッチをインストールするよう警告が出るけどインストールが出来ない
- 新しい機能はいいから、ソフトウェアを早くて安定性があって分かりやすくしてほしい
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キーワード: Adobe, ソフトウェア, 意見
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ユーザーエクスペリエンス (UX) という言葉は、体験という意味も含まれていることもあり、曖昧で測定し難いもののように捉えがちです。作る私たちがよく使う言葉ですし、今やセールストークとして使われている場合もあるかもしれませんが、「じゃ、実際どうやって効果を報告するの?」ということになると、難しい課題です。しかし、主観的な感想を述べることだけが UX の測定方法ではありません。UX はウェブサイトやアプリケーションを構成するひとつの独立した要素ではなく、以下の 6 つの要素の集合体といって良いでしょう。
- コンピュータとのインタラクション
- 情報構造 (IA)
- インタラクションデザイン
- ユーザーインターフェイスデザイン
- ユーザビリティ
- ビジュアルデザイン
上記に挙げた要素の中には、既に解析や分析がされているものもあると思います。つまり、今まで使ってきたツールやメソッドを採用し、それらを複合することで、UX を測定することは難しくないわけです。
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キーワード: ux, ユーザビリティ
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プログラマでインタラクションデザイナーとしても知られている Alan Cooper。日本でも「About Face 3 インタラクションデザインの極意」という書籍が最近出ました。そんな彼が最近 Agile 2008 というプログラマー向けのカンファレンスで基調講演をしたそうです。「The Wisdom of Experience」という名のプレゼンでスライドも観覧することが出来ます。
行程を分割し、成果物を明確に定義した後で次のフェイズへ移る「ウォーターフォール型」の開発では柔軟性に欠け、結果的にコストの増加やデザインの失敗に繋がると指摘。アイデア/企画フェイズからデザイン、設計、構築という大まかな流れは従来のウォーターフォール形式を継承するものの、それぞれのフェイズは重なり合うことで、コラボレーションが生まれます。構築はシンプルだったとしても、複雑な問題を解決しなければならない場合も少なくありません。効率よく構築してコスト削減するためにも、企画と構築は少人数で、デザインと設計は可能な限りアジャイル環境で進めて行く必要があると Cooper 氏は言います。
アジャイル開発のメリットはプロセスをより透明化 (文書化とは違う) を必要にする点にあると思います。開発プロセスをクライアントを共有することで、開発のどの部分が難しく、決定を迫られているのか明確になるでしょう。単に見た目を美しくするだけにフォーカスするのではなく、何がソリューションになるのか考える機会を与えてくれます。
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キーワード: デザイン, プレゼン
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2回ほど欠席していたのですが、久しぶりに百式の田口さんが主催する勉強会に参加してきました (前回のレポート)。今回のテーマは「コンテンツマッチ広告」。ブログをやっている方は AdSenseがお馴染みではないでしょうか (僕もgreenhugで使っています)。詳しくは IDEA*IDEA のレポートをチェックすると良いでしょう。僕個人的にはあまり馴染みのない分野ではありましたが、技術的な視点も含めて大変興味深い情報が幾つかありました。
コンテンツをいかにマッチさせるためのアルゴリズムの精度を上げるのはもちろん重要ですが、それよりシステムの最適化やスピードアップに力を注いでいるなという印象でした。この業界は「生き物」のようなもので、トラフィックのボリュームも全く予想が出来ません。また、不正クリックや勘違いクリックなど『広告をクリックする』という同じ行為でも様々な例外が生じます。そういった予測が出来ない状況にいかに早く最適な形で解決していくのが、コンテンツマッチ広告サービスを作るのに重要だと言われていました。この視点はウェブサイトを作る際にもいえる重要なことですね。
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キーワード: セミナー, 広告
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本には独特の魅力があります。年々買う数は減ってきているものの、所有したいと思わせる魅力のある本はたくさんあります。本を買う機会は減ってきていますが、本の数は常に増えて続けているような気がします。技術書は同じトピックでも幾つか新刊で出ていますし、新書のほうにはブログネタのような題名を幾つか見かけるときがあります。雑誌も同様のことが言えますが。
どれが本にふさわしいかどうかは分かりませんが、このまま作る本を増やし続けるのが本の未来のようには思えません。若い世代になればなるほどスクリーン上で情報を収集したり、長い文章を読む傾向にあります。オンラインで読んだほうが効果的かつ分かりやすい場合も少なくないからでしょう。スクリーン上での文字も良くなってきていますし、Kindle をはじめ電子ブックのためのビジネスモデルも出てきています。
もちろん本がなくなるとは思いません。書籍は何世紀も存在していて愛用されているわけですから、これからも変わらず本は愛される存在でしょう。むしろ、その情報が本である必要があるものがを改めて考えて作ることが重要なのかなと思います。ウェブの特性を理解してウェブサイトを作るように、本の長所と短所を理解して質の高い本を作ることがひとつの未来なのかなと感じています。以下に本の長所と短所をリストアップしてみました。
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キーワード: アイデア, 未来, 本
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