再考インタラクションデザイン
Project Jacquard [https://www.google.com/atap/project-jacquard/]
のような技術を目の当たりにすると、いよいよすべてのモノにコンピューターが入ると実感します。株式会社シロクの石山貴広さんとのポッドキャスト
[http://automagic.fm/post/119887435735/t-ishiyama]
で、インタラクションデザインを再考するべきではないかという話をしましたが、コンピューターと人間との関係のデザインという 1950
年頃から続く課題がますます重要になると考えています。
もちろん当時に比べて、現在のインタラクションデザインはより複雑なものになっています。コンピューターは複数のサービスとシステムに繋がっていますし、できることも日々増え続けています。人とコンピューターの距離も
ウェアラブルの普及
[http://www.yasuhisa.com/could/article/designer-should-use-wearable-now/]
によってますます縮んできています。