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UI

UIデザインガイドラインのまとめ

デザインガイドラインは、実際同じようなガイドラインを作るときだけでなく、UIデザインを考える際にも役立つ貴重な資料です。今まで個別で紹介したことはありますが、今回は一挙にまとめてリストアップしてみました。 Introduction to Apple Human Interface Guidelines [http://developer.apple.com/documentation/UserExperience/Conceptual/AppleHIGuidelines/XHIGIntro/chapter_1_section_1.html] 個人的に UI デザインガイドラインといえばこれ。日本語訳 [http://potting.syuriken.jp/potting_conv/XHIG_J/XHIGIntro/chapter_1.html]も大変便利です Apple User Experience Guides [http://developer.apple.com/

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Gmailのテーマ機能とGoogleブランドについて

ウェブサイトにおいて機能やページの表示速度と同じくらいビジュアルデザインは重要ですし、ビジュアルデザインがより良いユーザー体験の提供に繋がることもあります。以前 Googleのデザインガイドライン10項目 [http://www.yasuhisa.com/could/article/google-design-guideline/] を紹介したことがありますが、この中に「魅力的」「美しい」といったビジュアルデザインに関係したキーワードがあるのは気になりますね。Google はビジュアルデザイン以外の部分(例えばシンプルさやスピード)を徹底的に追求することで高いユーザー体験を提供しているサービスというイメージがあります。 しかし、そういったイメージを覆すかのように、ここ 1,2年はビジュアルデザインにも力を入れていますね。例えば Analytics [http://www.google.com/analytics/] や Docs [http://docs.google.com/] のビジュアルはミニマムではありますが、非常に洗練されていて魅力的です。先週 Gmail が複数のテー

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アンビエントライフのもつ可能性と課題

未来を思い描くことは、短期的には成果が出ないことかもしれませんが、長期的にデザインやテクノロジーへの理解を深めることが出来る大事なプロセスだと思います。先月行った WebSigのワークショップ [http://www.yasuhisa.com/could/diary/websig-semanticweb/] は、アクティビティとして具体化した一例といえます。未来が描かれたコンセプトワークやビデオをネット上でたくさん見つけることが出来ますが、Freeband Communication [http://www.freeband.nl/index.cfm?language=en] というオランダにあるリサーチプログラムが制作した The Ambient Life [http://vimeo.com/2046208?] というビデオは最近見つけた中でおもしろいなと思った作品のひとつです。 アンビエントライフで提案されている様々なシーンで共通しているのが、人からのインタラクションは限りなく少ないという点です。ボタンを押すというアクションはあるものの、押した後に行われるデータのインタラクシ

UX

効果的なウェブサイトに対する意識のギャップ

「効果的なウェブサイトって?」というのは単純な質問ではあるものの、視点や役割によって意見が違いそうです。この抽象的な質問に関してレポートにまとめている文書を見つけました。オンラインラーニングやウェブ上のクリエイティビティの推進のために様々な活動をしている NPO 団体 IDEA [http://www.idea.org/] が Factors that improve online experience [http://www.idea.org/find-information.html] というレポートをまとめています。NPO, ウェブサイト制作会社, 利用者の3つのブループに分けて「効果的なウェブサイトの要素は何か」という質問に応えてもらったそうです。詳しい調査結果と解説が書かれた PDF も同ページでダウンロードすることが出来ます。 作る側と利用者とのギャップというのは未だにあるみたいですね。今回の調査で大きく分けて 8 つの特徴が見つかったみたいなので以下にまとめておきます。自分も改めて意識しなければならないなと思ったのが幾つかありました。気を引き締めないと。 デザイナーは

UX

UX を構成する要素と測定方法

ユーザーエクスペリエンス (UX) という言葉は、体験という意味も含まれていることもあり、曖昧で測定し難いもののように捉えがちです。作る私たちがよく使う言葉ですし、今やセールストークとして使われている場合もあるかもしれませんが、「じゃ、実際どうやって効果を報告するの?」ということになると、難しい課題です。しかし、主観的な感想を述べることだけが UX の測定方法ではありません。UX はウェブサイトやアプリケーションを構成するひとつの独立した要素ではなく、以下の 6 つの要素の集合体といって良いでしょう。 * コンピュータとのインタラクション * 情報構造 (IA) * インタラクションデザイン * ユーザーインターフェイスデザイン * ユーザビリティ * ビジュアルデザイン 上記に挙げた要素の中には、既に解析や分析がされているものもあると思います。つまり、今まで使ってきたツールやメソッドを採用し、それらを複合することで、UX を測定することは難しくないわけです。 まず、UX が改善されたらどうなるかを想像してみると、分かりやすいでしょう。Nielsen Norman G

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Google の UX プロセス

今では小さなチームによるアジャイルソフトウェア開発はそれほど珍しくはないですが、Google は随分前からそれを実践している企業のひとつです。よりよいものを作ることであれば、時には今まで辿って来た道も変えてしまうこともあるダイナミックな環境でどのようなプロセスが存在するのでしょうか。 David Sherwin さんのブログ [http://changeorder.typepad.com/weblog/2008/03/secrets-of-ux-d.html]で、Google のユーザーインターフェイスデザイナーである Jake Knapp さんのセッションに関するレポートが掲載されています。 Knapp さんのセッション内で、ダイナミックに変わる環境化の中で、よりよいユーザー体験をもったサイトを構築するための8の対策を紹介したそうです(細かく別けると全部で17)。以下に簡単にですが紹介しておきます。 確固たるプロジェクトの基盤をもつチームが小さい分、フォーカスしなければならないプロジェクトのもつ影響力は?他のプロジェクトではなく、それを選ぶ理由を考える ビジネスインパクトを知るU