元々デザインの仕事は広範囲だった
ここ数年でようやく
Web・アプリの世界で「デザイナーは広範囲でいろいろ知っておかなければならない」という声が高まりましたが、元々デザイナーの仕事は範囲が広いものでした。例えばファッションデザイナーはデザイン力はもちろん、技術に基づいた設計、製造工場との交渉、流行や市場の動向の理解などが必要とされています。インダストリアルデザイナーや建築家も同じです。ただデザインができるというだけでは一人前として見なされない仕事がすぐそこにのあるにも関わらず、なぜ
Web・アプリでは目新しく見えてしまうのでしょうか。
ひとつの仮説として考えられるのが、DTP デザインなどに見られるデザインの分業化・効率化です。1984 年に登場した Apple Machintosh
[https://ja.wikipedia.org/wiki/Macintosh] には Adobe の PostScript
が実装されました。翌年に発売された PageMaker [https://ja.wikipedia.org/wiki/Adobe_PageMaker]
によって、高機能か