リニューアルでは何も変わらない
Webサイト制作の仕事で、いつの間にか当たり前になっているのが『リニューアル案件』。2, 3
年おきに見た目の衣替えをしたり、使い勝手の向上のためナビゲーションや情報構造の見直しをします。
テクノロジーだけでなく、Web
を取り巻く文化や社会が目まぐるしく変わるので、定期的なリニューアルをして『追いつく』ことは必要なのかもしれません。しかし、ただ見た目を変える、情報構造を変えるといった「作る」「作り直す」ということが目的になることがあります。リニューアルをすれば何かが変わるという淡い期待感が寄せられることがありますが、費用対効果が良くないことがあります。
第一印象はとても重要です。
全面リニューアルを通して見た目がよくなれば、印象は良くなるかもしれません。しかし、デザインを変えたからといって、コンテンツも自動的に良くわけではありません。最初の印象がよくても、訪問者のニーズが満たされていないのであれば、金メッキはすぐに剥がれてしまいます。
また、リニューアルが話題性があるのかというと、それほどではないことがあります。刺激的なグラフィック、先進的な