#309 書くことは思考することである
上手い文章を書くことを目指すのではなく、まず思考を書き出す(吐き出す)ことから始めましょう。
書かないと思考を言葉にできなくなり、言葉にできなくなると思考力も下がるといった負のサイクルが生まれます。デザインも日々のトレーニングが重要なのと同様、書くことも続けなければ上達しません。上手い文章を書くことを目指すのではなく、まず思考を書き出す(吐き出す)ことから始めましょう。
- 前回のフィードバック
- Ecosystem Map | Service Design Tools
- This is Service Design Doing サービスデザインの実践
- Writing is Thinking(書くことは思考すること)
- ぼんやり思い浮かべるのも簡単だし、思いついたことをただ話すだけも簡単
- 良い考えがある人でも文字として落とし込むが得意でない人がいる
- あとで書いた本人も理解できるように表現や構成を考えるのは難しい
- 書くという行為を通じて思考力が上がる
- デザインと同様、日々考えていることを書き出すというトレーニングをしていないと難しい
- 思ったことを 書き出す習慣をつける
- 何も気にせず書ける場所をつくる
- ブログを書いている私がブログを書かなくて良いと皆に伝えたい理由
- ブログは「多くの方に見てもらいたい」といった承認欲求が働きやすい
- まだ未発達のアイデアや考えを吐き出す場は必要
Big IA / Small IA 懐かしい。いつも思うけどその中間は無いんかいなと。スクリーンの IA と社会の IA はだいぶ規模が違いすぎて、その狭間で融け合っているのが IA の理想かなとも思う。https://t.co/NFA0hVwWJ2
— 山下 一樹 / IMPATH (@yamashitakazuki) July 9, 2021
ちょうど長谷川恭久 @yhassy さんがPodcastでデザインと倫理に関わるお話をされてた。
— 深沢幸治郎|ウェブデザイナー・コワーキングスペース運営🎙毎週金曜・ラジオ風YouTubeやってます (@kojirofukazawa) July 11, 2021
最高のユーザー体験を追い求めて成長し続けたAmazonが内に問題を抱えていること、そして最近「地球最高の雇用主になる」という方針を打ち出したことを思い出した。https://t.co/rNTCCZ4R8X
アパレルに一時期あった労働者問題が、デジタルプロダクト起点のビジネスにも起こった感じ。
— AND (@m_ando) July 12, 2021
自分のドメイン(公教育)もそうなんだけどユーザーの業務と自社の業務をプロダクト通じてうまくカチ合わせるには高度なアーチテクチャ感覚が求められる。「社会実装」って感じ。 https://t.co/0Ax3MhCgFj
ユーザー視点のデザインがメリットだけか?そうではない。必ずデメリットもある。
— ひとみ|Webでモノを売る職人の卵 (@ichito0123) July 10, 2021
まずはbig IA、small IAの観点から調べてみよう。@yhassy https://t.co/lAvzCczoaN