Year in Review 2012

レスポンシブにデザインするために克服すること

今年 Webサイト制作者の間で話題になった『バズワード』ですが、今年の最初に書いたこの記事はひとつの到達点だと思います。作り方・考え方変えないと作れない。

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楽天から学べる日本的なWebアプローチ

好き・嫌いではなく、なぜそうなったのかを考えるためのヒントになる記事。日本の社会背景まで踏み込むと納得のところが多々あります。

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スタートアップとデザインについて

デザインの過大評価に対するカウンター記事。万能のスーパーマンはまれな存在だからこそ、デザインのなにを解決したいのかを見つけることが先決。

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文化が作り出す利用者との関係

体験に関わる記事を過去数年幾つか書きましたが、ひとつの到達点がここ。捉えどころが難しい部分だからこそ勉強する形があると思います。

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UXとUIが混同されるワケ

文章力の問題があったのか、ある意味香ばしい結果になった記事。混同するのは間違いと考えるのではなく、どうしてそう捉えることができるのかを考えるべき。

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結ぶWebを作っていこう

恐らく二度とないでしょう、1,000人の前で行った公演。コンテンツの重要性、利用者にとっての良いコンテンツについて話をしました。

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私たちはすべての人と友達になれるのか

昨年もソーシャルメディアの光と闇について執筆しましたが、その続編的な記事。いつも繋がった状態が保たれた社会における危うさと心理の変化について。

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Webのデザインは枠のない世界である

今年も幾つか WD101 シリーズの記事を執筆しましたが、人気があったのがこちら。Web の『当たり前』が今までにない独特な制約を作り出している。

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人の行為をデザインする時代

Interaction Awards 2012 の受賞カテゴリが面白かったので紹介した記事。未来のデザインのチェックポイントはここにあるような気がしました。

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電子書籍「エクスペリエンス ポイント」発売

始めての電子書籍。今まで書いた体験に関わるコラムを編集してひとつの本にまとめました。ちょっとしたメイキング記事もあります。

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コンテンツのアクセシビリティが未来を保証する

マルチデバイス化が進み、人のライフスタイルもますます多様化する中で、デザインできることは何だろう。Web デザインの根底を再訪。

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機械化によってはじまる未来のデザインプロセス

昨年から続く「新しい Web デザインプロセス」に関する講演も、今年の 12 月に開催された WCAN でひとつの到達点に辿り着きました。

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Yasuhisa Hasegawa

Yasuhisa Hasegawa

Web やアプリのデザインを専門しているデザイナー。現在は組織でより良いデザインができるようプロセスや仕組の改善に力を入れています。ブログやポッドキャストなどのコンテンツ配信や講師業もしています。