#312 いろいろある UI 品質の評価基準
評価の範囲を決めて何をチェックするか考えるためのヒントと、自分なりに実践した応用例を紹介しました。
使いやすさの評価としてヒューリスティック検査は有効な手段のひとつですが、これだけチェックして改善すれば使いやすくなるわけではありません。評価の範囲を決めて何をチェックするか考えるためのヒントと、自分なりに実践した応用例を紹介しました。
- #310 UIの品質って何ですかねぇ?
- #311 使いやすさってどう評価する?
- ひとつの手法だけで「使いやすさ」は測れない
- UI の質、使いやすさを分類して計測範囲を決める
- 徐々に独自の判断基準を積み上げる
- UXを考える〜ヒューリスティック評価を知る〜|ひとみ|Webでモノを売る職人の卵|note
- IBM Checklist: User interface design
- ISO/IEC 9126 - Wikipedia
- IEC 9126 の用語をつかったフィードバックの整理
多くの現場で求められる「使いやすさ」とは結果であり、極論ビジネスゴールにつながっているかどうかだとおもいます。
— Takashi Sakamoto (@bookslope) August 10, 2021
そのゴール設定に対して、その製品がどう貢献できているかという点が、可視化され指標化される必要があるようにおもいますね。#usability
使い勝手なんて人間なら誰でも評価できるっしょ!って思っちゃうけど、拠り所のない評価はすべて「〜な気がする」に終始してしまう。時に個々人の「気がする」は真逆を向いてたりして、どこまで対応するかも判断しづらいのよね😅
— 湘南のヨーコ | さすらいのデザイナー (@ExitYoko) August 6, 2021
なので普遍的な評価基準、だいじです。#automagic https://t.co/R3dg04XSuq
趣味で3D始めたら、使いやすいUIってさらに分からなくなってきた。
— イーハトーバー (@AKH38) August 10, 2021
機能もりだくさんの画面にクラクラしつつも、これが慣れたら使いやすくなるのか?
カスタマイズ前提なのか?
専用ハードもふまえて評価すべきなのか?
webやスマホアプリだとここまでのはそんなに見ないし。 https://t.co/zbYi97wqNZ pic.twitter.com/PXf0fnhIwG
最近アクセシビリティの試験や、(WCAGに限らない)チェックをしているけど、10ユーザビリティヒューリスティクスも同時にできるなぁというか、診るポイントが似ていたり被っていたりするから、やってみたいと改めて思った。 https://t.co/adgr580ftf
— ゆうてん🖖 (@cloud10designs) August 6, 2021
ヒューリスティック評価、デザイナー同士だけでなく、同じ部署の中でデザインについて共有するために使うのもいいかも!です。
— ひとみ|Webでモノを売る職人の卵 (@ichito0123) August 6, 2021
どちらにせよ、何を以て「使いやすい」のか解像度高める必要性を再認識しました。
今回も感想取り上げて下さりありがとうございました。#automagic https://t.co/cFwb7sghKa