昨年末からセミナーで話すという機会に恵まれていませんでしたが、7月は2つあります。ひとつは7月2日、東京で開催される SwapSkills doubbble01。こちらはモバイル制作から見る次世代の Web のカタチを、コンセプト的な話から実践的なところまで幅広くカバーするセミナー。もうひとつは7月9日、青森市で開催されるIT活用サポーター活動事業セミナー。こちらは Web サイト運営の見直しをテーマに私がコンテンツ戦略、坂本さんが IA の視点から話をします。

SwapSkills doubbble01SwapSkills doubbble01 では、「Mobile First:モバイルファースト」が意味する今後のWebコミュニケーションデザインと題して、モバイル機器向けの Web サイトを作るという意味と、今後それがパソコンを含めた他デバイスの構築にどう影響するのかという話をします。ただ作るだけではなく提案していくという姿勢がより一層必要となる今だからこそ、全体像を掴んでおく必要性があります。どのコミュニケーションハブを使って誰とどのようにコミュニケーションをとれば良いのかを理解することで、提案の仕方、そして作り方も変わるのではないかと思います。最初に話すので、基調講演っぽいビックピクチャーな内容になるかと思います。

4月に行った谷拓樹さんとの対談や、以前執筆した文脈を理解したWebコミュニケーションデザインは参考になる内容だと思います。

IT活用サポーター活動事業セミナー毎年恒例になりつつある、青森のセミナー。最近 UX という言葉をよく聞くようになったので旬かもしれませんが、青森では昨年ワークショップ付きで開催したしたので今回はパス。ポストWebサイト時代のコンテンツ戦略 と題してイマドキのコンテンツ戦略について話をしたいと思います。コンテンツ戦略は青森でも2年前に話をしているのですが、ソーシャルメディアが今ほど流行している状態ではなかったですし、ヒトとWebとの関わり方もまた少し変わって来ているので、その辺をアップデートした内容になります。当時、ピンと来なかった部分も明確に説明出来る部分も幾つかあると考えています。

ひとつの居場所として企業は Web サイトをもつべきでしょう。ただ、従来のように訪れてもらうことだけを前提にした構築は無意味になりつつあります。企業がもつ人材やコンテンツ資産をどのように開放し、どういった導線で企業のことを深く知ってもらうかということを考えた上での構築が必要になります。これは企業 Web サイトの構築の仕方や構成の変化にも大きく関わる可能性があります。

予習コンテンツとしてオススメなのが Webコンテンツをもう一度考えるコンテンツを繋ぎ合わせる理由とメリット あたりでしょうか。なお、こちらのイベントでは坂本さんを交えたパネルディスカッションもあります。IA Thinking で行われた対談の続きの内容が聞けるかもしれません。

どちらもデザイン / 制作という枠には捕われない刺激的な内容になると思いますので、もしよかったらぜひお越し下さいませ。