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セミナー

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セミナー

プロトタイピングやコンテンツに関する講演を行います

今年は 1月から講演ラッシュで忙しくしていたのですが、4月は特に何もなくリラックスして過ごすことができました。5月から徐々に表舞台で話をすることになりそうです。 [http://www.aoit.jp/20120526/]2012年5月26日(土)あおもりIT活用サポートセンター [http://www.aoit.jp/20120526/]主催のセミナーで登壇します。青森では毎年講演をしており、昨年はコンテンツ戦略 [http://www.yasuhisa.com/could/diary/aomori2011-content-strategy/]について話しました。今年は「 これから求められるWebコミュニケーションスキル 〜 今日から始めるプロトタイプデザイン 」という題名で、プロトタイプの基礎について講演します。最近の講演は未来像を描く内容が多かったわけですが、青森の公演では久しぶりに実践寄りの話をしようと思っています。題名どおり今日から使える内容です。 2月に開催された CSS Nite in TAKAMATSU [http://www.yasuhisa.com/could

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9月〜10月に4つの講演をおこないます

今年の春くらいから徐々に講演の依頼をいただくようになりましたが、いつの間に過密なスケジュールになってきました。公開されているスライドのデザインや講演の内容が気に入ってくださった方がいるというのはありがたいことです。10月まで4つの講演が控えていますが、デザイン、キャリア、マーケティング などトピックの幅は様々。この中で紹介されているセミナーの中には無料なのもあるので、もし気になるトピックがあれば参加してみてください。 WebSig 1日学校 2011 [http://1ds.websig247.jp/2011/] 2011年9月10日(土) デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ 学校の校舎をつかって行われる1日イベントも今回で二回目になります。WebSig で2年半前にセマンティックWebについて話 [http://www.yasuhisa.com/could/diary/websig-semanticweb/] をしましたが、それ以来の講演になります。私は選択授業という枠で「デザイン視点のコミュニケーション術」について話をします。 今のデザインはデザイナーだけに任せるに

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7月は2カ所で登壇します

昨年末からセミナーで話すという機会に恵まれていませんでしたが、7月は2つあります。ひとつは7月2日、東京で開催される SwapSkills doubbble01 [http://swapskills.info/2011/doubbble01.html]。こちらはモバイル制作から見る次世代の Web のカタチを、コンセプト的な話から実践的なところまで幅広くカバーするセミナー。もうひとつは7月9日、青森市で開催されるIT活用サポーター活動事業セミナー [http://yes-aomori.jp/?p=1746]。こちらは Web サイト運営の見直しをテーマに私がコンテンツ戦略、坂本さん [http://bookslope.jp]が IA の視点から話をします。 [http://swapskills.info/2011/doubbble01.html]SwapSkills doubbble01 では、「Mobile First:モバイルファースト」が意味する今後のWebコミュニケーションデザインと題して、モバイル機器向けの Web サイトを作るという意味と、今後それがパソコンを含めた他デ

UX

「聞いて学んで考えるUX講座」を開催しました

先週神戸にて第四回リクリセミナー「聞いて学んで考えるUX講座」を開催しました。今年の夏に開催された青森のイベント [http://www.yasuhisa.com/could/diary/aomori-ux-2010/] の再演。UXの基本的な話から当時はあまり盛り込むことが出来なかったUXの測定方法といった話題について話をしました。もちろん、前回に引き続きワークショップも行い、皆でデザインプロセスを共有。青森でも感じましたが、発表内容をみると短時間とは思えないクオリティの高いものばかりでした。イベントの総括はリクリの Web サイトでレポートされている [http://www.re-creators.jp/seminar/2010/11/21_636.html] ので、詳しくはそちらをご覧ください。 すべて続いていること IT業界だけではありませんが、毎年のように新しい言葉が表れては消えていきます。数年前からですが、今まで以上に「ソーシャルメディア」という言葉を耳にするようになりましたし、「ソーシャルゲーム」や「電子書籍」も今年多く耳にした言葉です。こうした言葉を聞くとエキサイ

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確信と不確信が生み出す次のアクション

CSS Nite LP11 [http://lp11.cssnite.jp/] で開催したミニワークショップ「人の特徴から見えてくる次のデザイン提案」。時間の都合でたくさんのことを伝えきれなかった部分がありますが、受講者の中にはアイデアをまとめて送ってくださった方がいます。文章にまとめてくれた方からスケッチをしている方まで実に様々。今まで3回記事にして紹介しました。 * 物理的な近さと心理的な近さから考えるプロセス [http://www.yasuhisa.com/could/article/proximity-thinking/] * ペルソナからはじめるストーリーの構築 [http://www.yasuhisa.com/could/article/persona-to-story/] * ストーリーで再認識するコンテンツの大切さ [http://www.yasuhisa.com/could/article/story-and-content/] 開催から既に1ヶ月経ちましたが、受講者の方からアイデアをいただいたので紹介します。 確信 確信がもてる情報を欲する

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ストーリーで再認識するコンテンツの大切さ

CSS Nite LP11 [http://lp11.cssnite.jp/] のミニワークショップ「人の特徴から見えてくる次のデザイン提案」の受講者のアイデアを共有します。過去2回の紹介は以下をご覧ください。 * 物理的な近さと心理的な近さから考えるプロセス [http://www.yasuhisa.com/could/article/proximity-thinking/] * ペルソナからはじめるストーリーの構築 [http://www.yasuhisa.com/could/article/persona-to-story/] ストーリー 私たちの選択は、実経験か想像に関係なく何かのストーリーと関連している。 今まで発表したサイトは CSS Nite [http://www.cssnite.jp/]の提案でしたが、課題にでていたサイトは CSS Nite だけでなく KDDI Web Communications 様の CPI [http://www.

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ペルソナからはじめるストーリーの構築

> cssniteのサイトを対象とし、はじめて参加される方へ敷居を下げる改善プラン抽出の為、既存サイトとあるべき像を擬人化@nakagawanさんのプレゼン内容をプチ実践。 from: kazumissimi [http://twitter.com/kazumissimi] 前回 [http://www.yasuhisa.com/could/article/proximity-thinking/]に引き続きCSS Nite LP11 [http://lp11.cssnite.jp/]のミニワークショップ「人の特徴から見えてくる次のデザイン提案」の受講者のアイデアを共有します。JWDA の 中川さん [http://lp11.cssnite.jp/#nakagawa_jwda] が自身のセッション内で「ペルソナをつくる」という話をされていましたが、ペルソナつくりを今回のワークショップに取り入れて発表したのが kazumissimi [http://twitter.com/#!/kazumissimi/]さんです。 ストーリー 私たちの選択は、

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物理的な近さと心理的な近さから考えるプロセス

CSS Nite LP11 [http://lp11.cssnite.jp/] で「人の特徴から見えてくる次のデザイン提案」というミニワークショップを行いました。時間の都合で考えたアイデアは後ほど共有という形で終了しました。今回から数回に渡りいただいたアイデアを幾つか紹介していきたいと思います。 近さ モノとモノが近いと、遠いもの同士に比べて関連性が近いと理解する。 人の特徴を活かしてサイト特有のゴールを達成させるためのアイデアを練るというのが今回のワークショップの目的ででした。ワークショップでは14もの人の特徴を紹介しましたが、その中のひとつに Proximity (近さ) というのがありました。 上の図を見てください。色が違いますが、直感的に隣り合っている円が同じグループに属しているように見えると思います。色にはまったく共通点がありませんが、近さが同じグループであると思わせています。AとI、FとHはそれぞれ同じ形と色です。しかし、それぞれに何か関連性があるとは考え難いです。たとえ同じ情報でも近くなければ関連性が見えてこない一例です。上の図は極端な例ですが、情報を設計する上

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不合理な人間から導き出すデザイン提案

作り方ではなく考え方で変わる [http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152089792?ie=UTF8&tag=could-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4152089792] 最近、行動経済学に関わる書籍や文献を読む機会が増えてきていますが、その中でおもしろかったのが「予想どおりに不合理 [http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152089792?ie=UTF8&tag=could-22&linkCode=as2&camp=247&

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WCANで今後のWebと利用者について話しました

12月19日に WCAN 2009 Winter [http://www.wcan.jp/index.php?ID=269] が名古屋で開催されました。年末はほぼ毎年、スピーカーとして参加させていただいているこのイベント。毎回、1年の総決算みたいな内容でしたが、今回は少々趣向を変えて「 2010年に飛躍するための7つのキーワード」という今のトレンドや人・社会の変化からみる今後について話しました。ちょうど先日行われた CSS Nite Shift3 [http://www.yasuhisa.com/could/diary/shift3/] が似たような内容だったわけですが、そのときの反応や情報収集が役に立ちました。時間が少々長めの 80 分だったこともあり、結果的に 140 枚のスライドと 70サイトの紹介 [http://www.yasuhisa.com/could/roundup/wcan-2009-winter-list/] というボリュームが大きい内容となりました。 今年もかなりの数のサイト・

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青森でコンテンツをテーマにマーケティングの話をしました

青森県主催で開催されたWeb マーケティングセミナー [http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/shoko/sozoka/2009-0703.html]にて「 コンテンツを活かすために私たちができること」というタイトルでプレゼンをしてきました。先月開催されたSwapSkills のセミナー [http://www.yasuhisa.com/could/diary/swapskills-june-2009/] に引き続きコンテンツをテーマにした話。SwapSkills の際は Web サイト制作者に向けた話だったのに対し、今回はそれだけでなく、ウェブマスターや企画に携わる側の方にも通じる内容でした。 コンテンツとマーケティングという2つの言葉が同じ記事や話にでてくる場合がありますが、今後ますますその機会は増えると思います。Web の特性を活かしたコンテンツのあり方を探求し、開発していくだけでなく、作り上げたコンテンツをいかに利用者に見てみもらうのかということを、自社の Web サイトという枠組みを超えて考えて行く必要があります。Web 上にある様々なソ

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「セマンティックなマーク付けとメタデータの活用」に参加してきました

[http://www.flickr.com/photos/yhassy/3697215233/]先週の土曜日になりますが、サイバーガーデンbiz [http://cybergarden.biz/]主催、神崎正英さんによる「セマンティックなマーク付けとメタデータの活用 [http://cybergarden.biz/semantic/] 」というセミナーに参加してきました。2時間半という長丁場でしたが、セマンティクウェブというスケールの大きい話なので、時間がいくらあっても足りない感じがしました。その中、神崎さんの見解も交えてコンパクトにまとまった内容だと思いました。 スライドは既に公開されているので [http://www.kanzaki.com/works/2009/pub/0704pcs.html]参考にどうぞ。 何が簡単でシンプルなのか 今回のセッションで「簡単」と「シンプル」という言葉が何度も出てきました。神崎さんがこの言葉をどのような意味を含めて語っているのかが重要だと思います。例えば、クライアントや利用者のためにウェブサイトを作るという仕事をしている視点から「簡単」や

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Web Directions East を終えて

[http://www.flickr.com/photos/yhassy/3031532334/]もう10日も前の話になりますが、Web Directions East [http://east08.webdirections.org/] (WDE) が無事終わりました。夏の初めからずっと携わっていたので、4ヶ月くらいこのイベントに関係した作業やお手伝いをしていました。主に僕は執筆関連が多かったかもしれませんね。こちらでは告知していませんでしたが、 東京IT新聞 [http://itnp.net/]のほうでもミニ連載をしていました。 『スペック』がイベントの価値ではない 運営のお手伝いをしていた僕でも、WDEの参加費用はウェブ制作関連のイベントでは挑戦的だなと思いました。スピーカーを日本へ呼んだり、同時通訳のことを考えると仕方のない費用ではありますが、金額では計れない体験にどう注目してもらうかに苦労しました。海外では名が知られている方達が来日したとはいえ、海外のニュースにアンテナをのばしていなければ、ただの『外人』といっても良いかもしれません。スピーカーがどういった方なのか、そして

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WebSigで語ったセマンティックウェブの未来

先日 WebSig 24/7 [http://websig247.jp/meeting/20/000111.html] で、「あなたが創るセマンティックウェブ 」という題名で講演しました。RDF や Ontology といった専門的な言葉をほとんど使わないで、セマンティックウェブを啓蒙するという少し変わった視点で話をしました。個人的には、いかに技術的な側面を前に出さずにテクノロジーや未来を語るのに興味があったので良い機会でした。 このアプローチは「技術は重要ではない」という意味ではありません。技術もデザインも前面に出て自己主張するのではなく、根底を支える重要な部分です。技術、デザインを考慮することはむしろあたり前でそれらを無視して話をするのはナンセンスです。しかし根底だからこそ、いかに見せずに魅了させるのが、何かを啓蒙するときに必要なアプローチだと思います。たとえそれが専門用語が分かる同業者であったとしても、ただ聞かせるのではなく見せて表現することによってより伝わりやすくなります。 プログラマーはソースコードを公開することでウェブやコミュニティに貢献しているのと同じようにデザイナー

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パソナテックカンファレンスに参加しました

先日、パソナテックカンファレンス2008 [http://www.pasonatech.co.jp/10th/event/pt_conf2008/index.jsp]にてえふしん [http://www.milkstand.net/fsgarage/] さんと、「Webに携わるみんなの未来を考える」という題名でパネルディスカッションを行いました。私も含めて現状はPCメインにサイトを制作している方達としてのこれからと、ウェブと他のメディア媒体の関係がこれからどのように変化するのかといった話題が挙りました。 これからの変化が不安になることもありますが、まずは積極的なアプトプットが先見を養うひとつの糧になると思います。これは先週のセミナー [http://www.yasuhisa.com/could/diary/mac-infoflow/] でも話しましたが、アウトプットすることで何をインプットしたら良いのか分かりやすくなります。キャリアパスをきちんとプランすることは重要なことですが、同時にプランを固めすぎずに進みながら経験と直感を活かして進んでほしいなという気持ちがあります。 サイトを

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人にマッチさせた広告をつくるには

2回ほど欠席していたのですが、久しぶりに百式の田口さん [http://www.100shiki.com/]が主催する勉強会に参加してきました (前回のレポート [http://www.yasuhisa.com/could/diary/meetup-may2008/] )。今回のテーマは「コンテンツマッチ広告」。ブログをやっている方は AdSense [http://adsense.google.com] がお馴染みではないでしょうか (僕もgreenhug [http://www.greenhug.net/]で使っています)。詳しくは IDEA*IDEA のレポート [http://www.ideaxidea.com/archives/2008/08/post_660.html] をチェックすると良いでしょう。僕個人的にはあまり馴染みのない分野ではありましたが、技術的な視点も含めて大変興味深い情報が幾つかありました。 コンテンツをいかにマッチさせるためのアルゴリズムの精度を上げるのはもちろん重要ですが、それよりシステムの最適化やスピードアップに力を注いでいるなという印象でした。この

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青森でウェブマーケティングの話をしました

この記事は「青森で3度目のセミナーをします [http://www.yasuhisa.com/could/announcement/third-seminar-in-aomori/]」の続きにあたります。今回は見事に岩手・宮城内陸地震 [http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/iwate_miyagi_earthquake/] に遭遇してしまったわけですが、無事にセミナーを終え帰宅することが出来ました。今回は青森県庁が主催しているウェブマーケティングセミナーのシリーズ第1回目で「 ウェブという媒体を理解した情報発信とネットワーク作り 」という題名で話をしました。第一回目ということで、「そもそもウェブマーケティングって何ですか」という部分を中心にイントロダクションのようなプレゼンを構築しました。 もちろん、ウェブマーケティングを解体していくと、様々な系統やアプローチが存在するので、それこそキリがない話ですが、今回はウェブでしか出来ない事、ウェブだからする価値があるマーケティングは何なのかを紹介しました。ウェブは大企業であったり媒体を持ってなければ人々

インターネット

課金サービスの行方

4月の回 [http://www.yasuhisa.com/could/diary/meetup-april2008/]に引き続き百式の田口さん [http://www.100shiki.com/] が主催する勉強会に参加してきました。毎回、当日までテーマが分からないドキドキな集まりですが、今回のテーマは「課金」。最初にどんなサービスにお金を払っているかみんなで出し合いました。ISPやサーバーをはじめ皆さんいろいろなサービスにお金を払っている模様。自動的に購読が更新されているものや、一度クレジットカードを登録しておくと短いプロセスで購入出来るサービスは強いなという印象がありました。 コンビニ決済をはじめネットでものを買うための方法は幾つかありますが、どうやらカード決済が 57% で現在最も多いそうです(20歳以下だと別ですが全体的にみて)。数年前だと「カードは敷居が高いよね」というイメージがありましたが、徐々にそうとはいえなくなっているようです。それより敷居が高いのが購入完了までのプロセス。ショッピングカートのページから購入完了までのページでおよそ 50% が離脱しているとか。フォー

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デザイナーといってもいろいろです

今月も再び百式の田口さん [http://www.100shiki.com/]が主催の勉強会に参加してきました。今回はなんと「デザイン (全般的なデザインというより Webに特化していたかと)」がテーマでした。テーマがテーマなのでポッドキャストで対談 [http://www.yasuhisa.com/inflame/show.php?s=111] した種村さんにもご一緒してもらい、開発者、デザインしている人合わせて 20人くらいが集まりました。エンジニア、プログラマー(デザイナー以外の視点ですね)からデザイナーに向けて質問というのがメインでしたが、受け答えるデザイン系の方が 4人だったのでもう少しデザイン系の方が多かったらいろんな意見が聞けたのかもしれません。 幾つかあがった質問をみて感じたのが、装飾という意味でデザインを捉えている方は少なくないなという点。種村さんが「絵はイラストレーターという方がやっていて、デザイナーはどちらかというと情報を整理したり、見えないものを引き出すような仕事」みたいなことを言っていて正にそのとおりだと思いました。もちろん絵が描けたらそれにこしたことないで

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VCもエキサイティングな仕事だ

先月 [http://www.yasuhisa.com/could/diary/meetup-february2008/]に引き続き、百式の田口さん [http://www.100shiki.com/] が主催の勉強会に参加してきました。今回はエンジニアの方、アニメーター、企画やプロデュースをしている方など10人くらいが集まりました。ベンチャーキャピタル [http://ja.wikipedia.org/wiki/ベンチャーキャピタル] (VC) の方に基本的なことを教えていただいたり、質問や疑問に応えていただくという形式で、前回より勉強会の色が濃かった集まりでした。 短い時間ではありましたが、VCの特徴やビジョン、そして VC と組むときに気をつけること、逆に VC が投資をするときに気をつけていることなど貴重な話を聞くことが出来ました。「知らない」「分からない」という感覚が「怪しい」や「不安」に繋がってしまうことがあります。これは様々なことにいえることで、今回勉強会に行く前に VC に対して抱いていた感覚も (ほとんどステレオタイプかもしれませんが) そういうところが多少あったと

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湯川鶴章さんの勉強会へ行ってきました

[http://www.flickr.com/photos/yhassy/2366851274/]前回ポッドキャストで対談した [http://www.yasuhisa.com/inflame/show.php?s=118]安田さんからのお誘いで、AMN [http://agilemedia.jp/] 共催の広告代理店や企業のマーケ担当の方向けの勉強会 [http://agilemedia.jp/blog/2008/03/post_58.html]に参加してきました。Webマーケティングに関して鋭い視点をもつ 湯川鶴章さん [http://it.blog-jiji.com/0001/] の生の声と最新事情が聞けた貴重な時間でしたが、広告に携わる方が大半を占める中で、彼らの言語や視点を体感出来たという意味でも有意義な時間でした。 先月あった百式の田口さん主催の勉強会 [http://www.yasuhisa.com/could/diary/