この記事は「青森で3度目のセミナーをします」の続きにあたります。

今回は見事に岩手・宮城内陸地震に遭遇してしまったわけですが、無事にセミナーを終え帰宅することが出来ました。今回は青森県庁が主催しているウェブマーケティングセミナーのシリーズ第1回目で「ウェブという媒体を理解した情報発信とネットワーク作り」という題名で話をしました。第一回目ということで、「そもそもウェブマーケティングって何ですか」という部分を中心にイントロダクションのようなプレゼンを構築しました。

もちろん、ウェブマーケティングを解体していくと、様々な系統やアプローチが存在するので、それこそキリがない話ですが、今回はウェブでしか出来ない事、ウェブだからする価値があるマーケティングは何なのかを紹介しました。ウェブは大企業であったり媒体を持ってなければ人々にリーチ出来ないというわけではありません。小規模だから出来る事、有利なことも幾つかあります。

このサイトでも書いてきたことではありますが、ウェブの長所と短所を理解することで、そのポテンシャルを引き出すことが出来ると思います。特に利用者・顧客との関わり方は紙媒体や TV よりリアルでスピードを求められているような気がします。ウェブというバーチャルスペースにも関わらず、よりリアルな関係性を築く必要があるのは何となく矛盾した言い回しのように聞こえますが、ウェブマーケティングでもサイトを構築するときも共通して大事なところだと思います。ノウハウとはまた違うレイヤーではありますが、知っておきたい部分ではあります。

セミナー後と次の日は A+デジのメンバーをはじめ青森でウェブサイト制作をしている方達と食事をしました。ネットではコミュニケーションをとっている方もいますが、こうして会って話をする機会というのは貴重ですね。セミナーはこちらの一方的なので会話ではありませんし、懇親会以外でも会うというのも気楽で楽しいものです。

このサイトで告知したということもあり、セミナーではウェブサイト構築に携わる方も少なくなかったですが、それ以外の仕事に関わる方も多かったです。どうやったらうまく伝わるかという不安と課題はありましたが、同時に今までと違う方に向けてメッセージを伝えることが出来たので有意義な時間となりました。もし興味がある方はスライドをご覧くださいませ。

長谷川恭久作の「ウェブという媒体を理解した情報発信とネットワーク作り」は、Creative Commons 表示-非営利-継承 2.1 日本というライセンスで公開されています。
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