先日、パソナテックカンファレンス2008にてえふしんさんと、「Webに携わるみんなの未来を考える」という題名でパネルディスカッションを行いました。私も含めて現状はPCメインにサイトを制作している方達としてのこれからと、ウェブと他のメディア媒体の関係がこれからどのように変化するのかといった話題が挙りました。

これからの変化が不安になることもありますが、まずは積極的なアプトプットが先見を養うひとつの糧になると思います。これは先週のセミナーでも話しましたが、アウトプットすることで何をインプットしたら良いのか分かりやすくなります。キャリアパスをきちんとプランすることは重要なことですが、同時にプランを固めすぎずに進みながら経験と直感を活かして進んでほしいなという気持ちがあります。

サイトを作っていくことで、満足いかないことも改善したいことは皆持っていると思います。私も満足していないことは少なくありません。それを改善していくには、発信と共有は大事です。ブログを書くだけでなく、小さなサイトを作るといった、仕事を通した『発信』もあると思います。たとえアクセスが少ないサイトでもそれは業界に影響を及ぼすことは意識して作って行きたいですね。大型サイトを作ることだけが影響力ではないと思いますし。せっかくウェブに携わる仕事をしているわけですから受注・サービス関係なくネットワークは作って行きたいです。

パネルディスカッションの最後のほうで技術を持っている方もビジネスを意識して欲しいというメッセージが出ていましたが、個人的にこれは逆のこともいえるかなと。ビジネスだけでなく、技術のもつ可能性や未来への展望も持ってほしいという気持ちがあります。短期的には効果のない先進の技術だったとしても、それを長期的にみて利用者の体験をどう向上させるかといった可能性にも目を向けて欲しいですね。この辺はバランスプレーなんだろうけど、すべてビジネスマインド(というか、そもそもビジネスマインドって何というところもありますが)になるのも寂しいですね。

パネルディスカッションの前に株式会社ロフトワーク林さんの「WEBプロジェクトマネジメント」を拝見しました。もう2年くらい前に林さんのプレゼンは聞いたことがあったのですが、あれから随分経っていますし、以前から鷹野さんから林さんのプレゼンは良いと聞いていたので、楽しみにしていました。なんとなく自分のスタイルに似ている印象がありましたが、僕より説得力のある情報の見せ方と話し方だなという印象がしました。もう彼女のスタイルがあるので、真似は出来そうもないですが、参考にして次に繋げようと思います。

今回は林さんのプレゼン中にメモスケッチをしたので以下に掲載しておきます。

Pasonatech Conference 2008