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COULD

すぐに使えるノウハウではなく、「なぜそうなっているのか」を考える記事を書いています。デザインの仕事で感じるモヤモヤに、構造から向き合いたい人のための場所です。

機械化の真の脅威は私たちデザイナーの狭い視野
仕事

機械化の真の脅威は私たちデザイナーの狭い視野

理解できないものには最初は拒否反応を示すものです。しかし「こんなものを使っているのはデザインではない」「これはデザイナーの仕事ではない」と突き放してしまうことは避けなければいけません。

Oct 19, 2017
自分は偏っていると思うことから始めるデザイン
社会

自分は偏っていると思うことから始めるデザイン

周りがそうだから皆もそうだと思い込まず、異なる視点や背景を持つ方と接点をもつことはスタートになります。

Sep 29, 2017
仕事

デザイン業界にある『インスタ映え』な側面にふと思う

美しいものだけに囲まれている不安 Instagram [https://www.instagram.com/yhassy/] をはじめとした写真共有サービスでアップロードされる見栄えの良い写真を「インスタ映え」と呼ぶことがあります。ハッシュタグで繋がる様々な写真を見て楽しむことができる Instagram ですが、そこで映し出されている世界がすべてだと勘違いしている人も少なくないと思います。自分の生活と比べて「なぜ皆はこんなに楽しそうなんだろう」と悲観的になる人もいるかもしれません。 Instagram に限った話ではありませんが、ソーシャルメディアで共有されているものは、投稿者の生活がダイジェスト配信されているようなものです。言い換えるならば、「ベスト・オブ・◯◯さん」を見ているようなものでしょう。ソーシャルメディアを使う人たち全員が、自分の PRエージェントになって活動しているようなものかもしれません。 私は「インスタ映え」と似たような現象は、デザイナー、スタートアップをはじめとした組織が配信するコンテンツにも言えると思います。 * 「こうしたら上手くいきました」とい

Sep 12, 2017
UI

デザインシステムにおける色の命名ルール

崩れない色名にする 前回「デザインシステムに採用する色を決める5つのルール [http://www.yasuhisa.com/could/article/design-system-colors/] 」を通して、色の名前の付け方や整理の仕方を紹介しました。これを受けてウェブデザイナーの深沢幸治郎さん(@witch_doktor [https://twitter.com/witch_doktor])が「ウェブサイトに使われる色に固有の名前をつけてみる [http://suikoudesign.com/suikolog/design/2270] 」という記事を書いてくれました。色の命名にまつわる苦労や工夫について読むことができるので、ぜひ参考にしてください。 前回の補足として、デザインシステムにおける色名の付け方の工夫を 3 つ紹介。色の整理をするときの参考にしてください。 色名=変数 色の名前を付けるのに困っている方は、Kromatic [http://kromatic.thoughtbot.com/] がオススメ。カラーパネルのスライダーを動かすか HEX 値を入力するだけで

Sep 7, 2017
UI

デザインシステムに採用する色を決める5つのルール

始めの一歩としての色共有 ひとりのデザイナーに頼らず、チームで運用できる体制を作るためにも デザインシステム [http://www.yasuhisa.com/could/article/what-is-design-system/] は有用なツールです。しかし、様々な UI コンポーネントと決まりごとが揃ったものを作るのは骨が折れる作業です。デザイナー(もしくはエンジニア)が独自で作って「さぁ使いましょう」と公開しても、使ってもらえるとは限りません。また、デザインシステムをどこで共有して、どのように使われるのかも考慮しなければならず、他社の真似事では済まないこともあります。 作る前から課題が山積みでなかなか手が出せないかもしれませんが、何か始めなければゴールに辿り着くことはありません。そんな現場でデザインシステムを作る場合、色から始めることをオススメしています。 色なんて単純なところは出来ていると思う方は多いと思います。デザイナーであればパレットにしてまとめているでしょうし、エンジニアであれば色は変数にして整理しているでしょう。しかし、現実は少し複雑です。 上図はある大

Aug 29, 2017
デザインプロセスにあるイケア効果
デザイン

デザインプロセスにあるイケア効果

デザイナーだけでなく、周りも成果物に対して感情移入してしまうことで、過大評価をしてしまう恐れがあります。

Aug 2, 2017
コンテンツ

Q&A 文章のトーン&マナーや文章構造で気をつけていること

> 文体のトンマナづくりについて実践されていること、意識されていることがあれば教えてください。 @mjmjsachi [https://twitter.com/mjmjsachi] ライターを雇うのが理想的ですが、予算の都合上それが難しい場合があります。ライターを雇わなかったとしても、複数人でコンテンツを作ることもあるので、それぞれトーン&マナーがバラバラになることがあります。私はライターと呼べるほどのスキルも経験もないですが、以下のようなことを気をつけています。 構造が意味を生み出す 大学時代ジャーナリズムを受講した際に「逆ピラミッド」というメタファーを学びました。どのような優先順位をつけて構造化するべきかを考える際に逆ピラミッドの考え方が役立ちます。逆ピラミッドは以下のような情報構造を持っています。 1. 最も価値のある情報 2. その情報に関する詳細 3. その他、知っておきたい情報 重要な情報を最優先に掲載することで、使いやすさも向上するとヤコブ・ニールセン博士も提唱 [https://u-site.jp/alertbox/mobile-content]

Jul 19, 2017
ツール

非デザイナーでもできるスライドデザインの工夫

ルールを守ればスライドは改善する 日本各地で登壇の機会をいただいていますが、内容そのものの感想ではなくスライドのデザインについて聞かれることがあります。デザイナーの端くれとしてスライドのデザインには気を使っているので、「どう作っているの?」と聞かれるのは光栄です。スライドのデザインは昔から Keynote [https://www.apple.com/lae/keynote/] で行なっています。貼り付けた動画を使って演出していることもありますが、ほとんど Keynote にある機能を使っています。 デザイナーでなかったとしても、以下のルールに従うことで、一貫性のあるビジュアルとストーリーを構築することができます。 カラーパレットを作る ひとつひとつ好きなように作るのはなく、全体を意識しながらひとつのスライドを作るようにします。スライドごとに色が違うと、統一感が失われるのでひとつのプレゼンとしてのインパクトも小さくなります。そこで、カラーパレットを用意して、その色だけでスライドをデザインするようにしてします。 あるプレゼンで用意したカラーパレット 白と黒を除いて、通常

Jul 13, 2017
コンテンツ

Q&A 運用の重要性を伝えたい

> 「運用」の重要性を説く場合、やはり企業内部の担当者を始めとする運用側の方たちに伝えたい/理解してもらいたいこともあると思います。 運用側に直接メッセージを届けられない場合、制作側の方やデザインシステム/スタイルガイドなどを通して、メッセージを伝える何か工夫をされているでしょうか? @SawadaStdDesign [https://twitter.com/SawadaStdDesign] 最近は運用側に直接メッセージが伝えられない環境で働いていないこともあり、的確なアドバイスができないかもしれません。ただ、運用について誰かに伝えるとき以下のようなことを考えて企画・提案するようにしています。 * 運用を考えないと、どのような課題が生まれるか * 組織に合う運用はどのような体制で、何から始めることができるか * 運用をすることで、成果があったと言えるものは何か 簡単なことでも実践していると言える コンテンツ運用の重要性は何度も書いています [http://www.yasuhisa.com/could/tag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%

Jul 6, 2017