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デザイン

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コンテンツ

コンテンツをデザインするということ

見た目はとても重要だけど 第一印象は Web サイトやアプリデザインでも重要です。見た目が良いということで、使い始めてくれる場合がありますし、製品やサービスの評価が中身ではなく見た目で判断されることがあります。人は 0.05 秒で Web サイトの良し悪しを判断する [http://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/01449290500330448#.VmtzuBp96Aw] 傾向にあるので、見た目は良くしておくべきでしょう。しかし、長く使われる要因がビジュアルではなく、コンテンツということは多々あります。 例えば Reddit [http://www.reddit.com/] はデザインが洗練されたサイトとは言えませんが、世界的に利用されているサイトです。 利用者が求めているコンテンツがそこにあれば、見た目が少し良くなくても人は戻ってきます。 しかし、これは良質のコンテンツがあれば、デザインは必要ないという意味ではありません。先述したように、見た目で印象が変えることができますし、使い勝手も向上すればコンテンツへアクセスしやすくなる

Dec 13, 2015
UX

データに踊らされないようにするためのデザインアプローチ

11月28日に MTDDC Meetup Tokyo 2015 [http://mtddc2015.mt-tokyo.net/] が開催されました。 Movable Type [http://www.sixapart.jp/movabletype/] に関わるセッションだけでなく、特定の CMS に囚われないディレクションやサイト設計・運用の話もありました。昨年もそうでしたが、WordPress [https://wordpress.org/] や Drupal [https://www.drupal.org/] といった他 CMS のコミュニティメンバーを交えた座談会もあるのも MTDDC の魅力です。 今回は「データと上手に付き合ってデザインする方法」と題して、クリエイティブとデータを繋げるための考え方や手法を紹介しました。 数字が嘘をつくこともある 近年、すべてを数値化して測定・評価しましょうという動きがあります。本サイトでもデータの重要性を伝え続けています [http://www.

Dec 2, 2015
コンテンツ

Webサイトの成熟へ導くシンプルな視点

11月7日に Jimdo で作成された年間ベストページを決定する「Jimdo Best Pages 2015 [http://www.jimdopages.com/]」が開催されました。このイベントで、株式会社ウェブライダー [http://www.web-rider.jp/]の松尾 茂起さん、株式会社インプレス [https://netshop.impress.co.jp/]の瀧川 正実さんと一緒にベストページの審査をしました。 個人的に文脈をきちんと理解していない Web サイトを評価することに躊躇がありました。漠然とした印象の評価にならないように、自分なりに情報収集をしたり、アワードとは別の視点から評価指標を設けるなど工夫をしました。手間のかかる作業になりましたが、Jimdo の枠を超えた課題を幾つか見つけることができました。CMS、画面設計、コンテンツ運用の課題が、表層的なデザインにも影響するものだと改めて思いました。 初めての次へどう進むか Jimdo のユーザー層で特徴的なのが、本サービスで初めて Web サイトを作ったという方が多い点。Jimdo は多くの方に「

Nov 16, 2015
デザイン

デザインにある様々な対立について思うこと

デザインの議論で以下のような対立を見かけることがあります。 * アプリ/Web * 文系/理系 * テキスト/ビジュアル * アート/デザイン * アクセシビリティ/視覚表現 * UI/UX 私たち人間は様々なことを分類することを好みます。一見相反するものは、明確に分類しようとしますし、それぞれの定義を明確にしようともします。片方を選ぶことで、もう片方は諦めなければいけないと考えている方もいると思います。それぞれの言葉の意味を理解しておくべきですが、どちらかを選ぶというものではないと考えています。 ふたつを合わせることで、私たちの仕事の可能性を広げることができるはずです。 * 自分の仕事をアプリか Web いずれかに絞ることはありません * 文系だからといって数字が弱いということはありません * テキストとビジュアルが合わさることでコンテンツが増幅します * アートと呼べるような問題解決は存在します * 視覚的な表現が豊かでもアクセシブルにはできます * UI から生まれる体験もありますし、体験の理解が UI を生むこともあります 深みにハマった定

Nov 4, 2015
デザイン

ひとりから始めるデザイン批評

孤独だから見えにくい デザインは孤独な作業になりがちです。ひとりでデザインファイルと向き合う時間が長いので、自分がつくったものに対し感情的な繋がりができてしまうことがあります。また、プログラムのように、ひとつのファイルを何人かが触るということも少ないので、ある程度のステージに到達するまで誰もデザインを目にしないことがあります。つまり、『完成品』しか提示されないので、その間どのような試行錯誤がなされたのかも分からないわけです。 自分の視点だけに閉じこもることを避けるために、デザイン批評 [http://www.yasuhisa.com/could/article/design-ciritique/] を通して、何が改善できるかをクライアントや同僚と話し合いをおこないます。批評を意識した会話は、ひとりのデザイナーとしての成長にも大きな影響を及ぼしますが、誰でも会話ができる環境にいるわけではありません。フリーランスはもちろん、まだデザインの会話を始めにくい環境で働いている方もいるでしょう。 デザイン批評は複数人で実践するのが理想的ですが、ひとりで自分のデザインを批評することもできます

Nov 2, 2015
アクセシビリティ

今からできるWebコンテンツの次のコト

10月25日、仙台で The NEXT WEB CONTENT 2015 [https://weba11y.jp/the-next-web-content-2015.html] が開催されました。主催である株式会社インフォアクシア [http://www.infoaxia.co.jp]設立11周年記念として、Web アクセシビリティを中心に、デザイン、ユーザビリティ、SEO など、Web に関わる様々な話題を扱ったイベントになりました。トピックは広く浅いわけですが、異業種の専門家が集まることで、新たな視点の発見や共通点を見つけることができました。 本イベントの様子は Togetter #tnwc2015 [http://togetter.com/li/891063] をご覧ください。 Web利用は『終わった』のではなく『変わった』 ここ1年「

Oct 27, 2015
UI

大きいスクリーンのタッチデザインを考える

タッチは大前提 発表後、発売を待たずに売れ切れ状態になった Surface Book [http://www.gizmodo.jp/2015/10/surface_book_sold_out.html]。ノートパソコン並みの大きさを誇る iPad Pro [http://www.apple.com/jp/ipad-pro/] 。それぞれコンセプトが異なる製品ですが、スクリーンサイズが従来のタブレットの域を超えたものが注目されているのは、デスクトップパソコン以外で本格的な作業をしたいというニーズが高まりつつあるからでしょう。 Adobe のコアアプリも Windows 向けにタッチフレンドリー [http://www.engadget.com/2015/10/05/adobe-touch-friendly-design-apps/] に改良が加えられています。 Windows だけでなく、Linux 製の

Oct 23, 2015
デザイン

海外の動向からみるデザインツールの現在

デザイナーとツールは切っても切り離せない関係です。ときにはデザイナーのスキルはツールの熟練度や使い分けの仕方で決まることもあります。長く使い続けたいですが Web やアプリのデザインは、テクノロジーと密接に繋がる仕事であるが故に、いつの間にか新しいツールが主流になることがあります。 特にここ 10 年でデザインの仕事は大きく変わりました。今でも Web デザイン、アプリデザインにおいて Adobe 製品 [https://www.amazon.co.jp/dp/B00FOHQZPI?tag=could-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=B00FOHQZPI&adid=1CY484XRPNWJFAPJ9TD9&] は多大な影響力をもっていますが、それがほぼ唯一の選択肢だった頃と今は違います。また、今まで以上にデザインにスピードと柔軟性が求められているので、Adobe 以外のツールも必要になってきています。 [http://tools.

Sep 28, 2015
UX

ネガティブ体験を軽減するデザインアプローチ

過大評価されがちな悪い体験 心理学で Nagative Bias [https://en.wikipedia.org/wiki/Negativity_bias] (ネガティブバイアス)という概念があります。不快な感情、苦痛な思い出といったネガティブな経験は、ポジティブな経験より私たちの考え方に大きな影響を及ぼすというものです。言い方を変えるのであれば、ポジティブな体験は私たちの記憶や今後の行動に及ぼす影響は少ないということになります。たとえ、全体的に良い体験だったとしても、最期に悪い体験をした場合、私たちの記憶には「悪かった」と残ることがあります。ネガティブバイアスとは、負の要素を『拡大・拡張』してしまう状態といえます。 アプリストアのレビューが低くなりがちなのも、ネガティブバイアスの影響があります。問題なく普通に使えたという体験は、記憶に残ることは少ないでしょう。しかし、自分の思うようにいかなかった場合、たとえ他の機能が問題なく動作していたとしても「悪い」と考えてしまうことがあります。「この部分だけ良くないけど、他は満足」と評価する人はわずかです。 一度「悪い」と判断してしま

Sep 15, 2015