この記事は「サイトの方向性を考える (前編) [http://www.yasuhisa.com/could/article/site-direction1/]
」の続きにあたります。
これからのWebサイトを構築するときにおいて、サイト訪問者の「インタラクション」「体験」「関係」を無視して作ることが出来なくなってきています。サイトの目的や性質を考えてデザインするのではなく、サイトの目的や性質を反映する「インタラクション」「体験」「関係」を考えてデザインするだけでも完成したものは従来と違ったものになるでしょう。しかし、これら3要素を考えて構築作業を開始すればいいといえば、そうでもありません。
例えば、3要素を補う技術というものは既にたくさん出回っており、Web 2.0 と呼ばれるサービスがそのひとつといえます。サービスが提供するウィジェットや API
を利用して3要素にあたる部分を補うことは出来ますが、ただ導入しただけではバランスの悪いものであったりしまし、それぞれの要素に負の影響を及ぼすことも考えられます。そこでコアとなるこれら3要素を繋ぎ合わせる重要な『部品』が必要になってきます。