#325 前進し始めているリサーチ活動の次のステップとは
リサーチは「できる」ようになったものの、幾つか課題があります。続けるため、組織へ価値提供するために何ができるか話しました。
過去に「リサーチをする意味あるの?」「やったほうが良いと思うけど難しい」と言われていた時期もありましたが、今はリサーチをするためのノウハウが web や書籍でたくさん手に入るようになりました。そうしたなか、今のリサーチの課題は何でしょうか。「できる」から「続ける」ためにできることは何でしょうか。
- 問いがマンネリを打破する
- 正しさにある多面性
- デザイナーの定義も価値も変わり続けている
- どうやってリサーチするの?からリサーチをどう組織に取り込むの?フェイズへ
- 『単発案件』になりやすいリサーチ
- リサーチ結果に求める粒度の差
- 求められている価値を提供することで信頼を得る
- プロダクトにインパクトがあると考えられるリサーチテーマ
- プロダクトマネージャーにはできないデザイナーの強みを活かす方法
- #311 使いやすさってどう評価する?
- ポッドキャストしませんか?: Meety
「問いを持つ」
— 町田祐一郎@愛媛/Webディレクター (@netacho) January 18, 2022
自分も含めて疑ってみる。正しいと思ったことも「本当にそうか?」と一度立ち返ってみる。
または子どもみたいに「どゆこと?」と素朴に疑問を立てる。
正直めんどくさいと思うけど、人って面倒を嫌うからこそ多くの人が避けてるってこともある。
知らんけど。 https://t.co/gEQY8WF4lG
自分の姿勢を見直すきっかけに。「正しい」と思っていることは押し付けになることもある。
— ひとみ|編集力鍛える💪 (@ichito0123) January 18, 2022
だけど、「こう考えてみたらどうですか?」とクライアントでも会社の上司でも提案し続けることは大事(そう簡単には変えられないのでエネルギーを要する)。
※現在実践中#automagic https://t.co/kESLZcJbuB
とても納得
— murasho (@murasho_81) January 25, 2022
人間だからできる問うということ
デザイナーの存在意義を考える上では、デザイナーだからできる問い、について考えるべきなんだろうな
どの職種にも当てはまるんだろうけど#automagic
https://t.co/wEUlMoZEtF