Yasuhisa Hasegawa

Yasuhisa Hasegawa

Web やアプリのデザインを専門しているデザイナー。現在は組織でより良いデザインができるようプロセスや仕組の改善に力を入れています。ブログやポッドキャストなどのコンテンツ配信や講師業もしています。

デザイン

Year in Review 2012

#a01レスポンシブにデザインするために克服すること [http://www.yasuhisa.com/could/article/responsive-design/] 今年 Webサイト制作者の間で話題になった『バズワード』ですが、今年の最初に書いたこの記事はひとつの到達点だと思います。作り方・考え方変えないと作れない。 記事を読む [http://www.yasuhisa.com/could/article/responsive-design/]#a02 楽天から学べる日本的なWebアプローチ [http://www.yasuhisa.com/could/article/rakuten-and-webdesign/] 好き・嫌いではなく、なぜそうなったのかを考えるためのヒントになる記事。日本の社会背景まで踏み込むと納得のところが多々あります。 記事を読む [http://www.yasuhisa.com/could/article/rakuten-and-webdesign/

デザイン

機械化によってはじまる未来のデザインプロセス

毎年恒例の年末イベントは、東京は CSS Nite Shift [http://www.yasuhisa.com/could/article/prototype-the-future/] ですが、名古屋の WCAN [http://wcan.jp/2012winter/] も毎冬講演しています。今年は「モダン・タイムス 〜 コンテンツと作り手を自由にする Web デザイン 」と題して今後の Web デザインワークフローのヒント紹介しました。チャーリー・チャップリンの名作「モダン・タイムス [https://www.amazon.co.jp/dp/B004IPQE6W/ref=as_li_ss_til?tag=could-22&

プロセス

未来をプロトタイプしよう

12月15日に年末恒例のイベント CSS Nite Shift [http://lp25.cssnite.jp/] が開催されました。今年はカバーする分野もグッと広がり、合計 9 セッションという大イベントになりました。また、参加者のおよそ半数が都外からの方で、 Web サイト制作に関わる専門家たちが全国から集まった日になりました。 今年の基調講演は 未来をプロトタイプしよう というタイトルで話をしました。今年は何度か プロトタイプをテーマにした話 [http://www.yasuhisa.com/could/article/webdesign-and-prototyping/] をさせてもらいましたが、昨年から感じていた課題へのひとつの回答だと思っています。 繋げるためのプロトタイプ 昨年の CSS Nite Shift [http://www.yasuhisa.com/could/article/shift5-the-end-of-websites/] で、

コンテンツ

小さくなる配信パッケージと思考・設計の変化

先週、iPad 専用の雑誌として注目を浴びていた The Daily [http://learn.thedaily.com/] が、12月15日で廃刊 [http://www.theverge.com/2012/12/3/3721544/the-daily-ipad-news-mag-shutdown-december-15th] になりました。創刊後、Web にプレビュー記事を公開したり、多デバイス化を進めていましたが、うまくいかなかったようです。 2 年前に iPad が登場して以来、紙の雑誌と同じような見た目にインタラクティブ性を加えた「タブレット雑誌」は幾つかでてきました。しかし、多くのタブレット雑誌の売れ行きは 印刷版の10%も満たない [http://www.themediabriefing.com/article/2012-

ユーザビリティ

模索が加速するユーザーテストのコツと今後の可能性

テストするとは模索すること ユーザーテストをすることのメリットは、Web やアプリの開発に携わる方であれば周知のことだと思います。例えば、スポーツ系 SNS Sidelines [http://sidelinesapp.com/] は、6 つの異なる A/B テストを実施 [http://quicksprints.com/post/32792397474/how-we-increased-landing-page-conversion-from-5-to-55] したことで、コンバージョンを 5% から 55% まで上げることに成功しました。 最近見つけたユーザーテストの面白い例といえば、先月の大統領選挙でのオバマ大統領のメール戦略 [http://www.businessweek.com/articles/2012-11-29/the-science-

プロセス

ツールなんてどれでも良いですよ

以前から ピクセルパーフェクトなカンプを作ることに意味はない [http://www.yasuhisa.com/could/article/cssnite-takamatsu/]と話してきました。Photoshop や Fireworks のような絵描きツールは、様々は誤解を引き起します [http://www.yasuhisa.com/could/article/visual-tools-and-webdesign/] し、ピクセルパーフェクトな世界を作り上げることは、可変で自由自在に変化する [http://www.yasuhisa.com/could/article/wd101-no-edge/] Web の世界では不可能に近いです。開発の初期段階でカンプと呼ばれる架空の完成図を作り込むことのリスクは実は大きかったりします。 しかし、それが「Photoshop / Fireworksを使うな」という意味ではありません。 絵描きツールは、ビジュアル面での試行錯誤するときに [http://www.

コンテンツ

コンテンツから始める人間中心設計

11月23日、岡山市で amplifizr, Vol. 3 [http://amplifizr.jp/seminar-event/vol3-basis-of-content-design-on-the-multi-device.html] が開催されました。ポッドキャスト [https://itunes.apple.com/jp/podcast/automagic-podcast/id74183614]の第 51 回、54 回に出演された 大月さん [http://twitter.com/ohtsuki2843]が主催するこのイベント。 1 時間弱のセミナーが多い中、amplifizr は数時間つかってじっくり学べる場になっています。 今回は、「マルチデバイス化を見据えたコンテンツ設計 基礎講座 」と名付けて、

Byword
ソフトウェア

Byword

最近新たに私のワークフローに加わったアプリといえば、Byword [http://bywordapp.com] です。 Byword のような、UI を極力省いたシンプルなテキストエディタは珍しくありませんが、マルチデバイス対応で Markdown [http://daringfireball.net/projects/markdown/] が利用できるエディタはそう多くはありません。 テキストのように書きながらも、HTML に書き出すことができる Markdown。ショートカットひとつで HTML のプレビューを表示してくれるだけでなく、マークアップを生成・コピーもできます。ブログの下書きは Markdown で書いて、あとでシステムにコピペするといった流れにしています。Byword で作ったファイルは、iCloud [http://www.apple.com/jp/icloud/] に置いてあるので、そのとき使えるデバイスをつかって文章を書いています。 元々メモは Evernote [http://evernote.com/intl/jp/] を利用していましたが、

デザイン

メタデザイナーを育成するデザイン教育

今月末から デジタルハリウッド大学院 [http://gs.dhw.ac.jp/curriculum/subject/list-all/index.html#future_interface] でプロトタイピングをテーマにしたコースを受け持つことになりました。1時間くらいの短い講義で話をしたり、ワークショップの経験はありますが、数週間にわたって生徒と交流しながら進めていく授業をするのは始めてになります。少々不安ではありますが、今までの経験を活かして教育の分野に貢献できればと思います。 今、デザインの教育に関わることは非常に意味のあることだと考えています。 先月開催された UX Kanazawa [http://www.yasuhisa.com/could/article/uxkanazawa-prototyping/] で、成安造形大学でデザインを教えていらっしゃる大草真弓 [http://grasslands.biz/] さんが参加されていました。大草さんとの懇親会での会話やメール交換は、私の中で大変刺激になりました。デザインといっても製造・制作の要素が強かった従来の捉え方から