Tagged

ビジネス

A collection of 47 posts

ビジネス

電子マネーがソーシャルになる日

電子マネーといってもネット決済に使われるものから、携帯電話で利用するものまで様々。さらにお店でもらえるポイントも加えると、現金以外の財産が本当にたくさんあるなと思います。日本は携帯電話に Edy や Suica が実装されていることもあり、海外に比べると電子マネーは身近な存在なのかもしれません。都内に住んでいれば携帯電話だけで済む場合もありますが、電子マネーやポイントは年々種類が増えており、財布の中はカードであふれかえって管理が出来ない状態になっています。お金の本来の役目である製品やサービスを購入するという『機能』も限定的なものになっているような気がします。 Intel が運営している People and Practices Research Group [http://www.intel.com/research/exploratory/papr/] では、この問題に取り組んでおり、幾つかの可能性を模索しています。「Digitalization is changing money [http://blogs.intel.com/research/2008/09/digitali

UCD

UCDがもたらすビジネスメリット

利用者のニーズやどのように使うのかを理解して作られたサービスや製品を「利用者を中心にしたデザイン (UCD/User Centered Design) 」といいます。作り手であるデザイナーやプログラマーの方は UCD を意識している方はいると思いますが、言葉だけに注目していると作り手視点でビジネスと結びつかないように見受けられます。Apple, BMW, IKEA, Nike をみても分かるように、サービスや製品を『デザイン』することで、人々に愛される企業になる [http://www.businessweek.com/innovate/content/sep2008/id2008093_827961.htm?chan=innovation_innovation+%2B+design_top+stories] ことさえあります。表層的なデザインではなく、利用者中心としたデザインをすることのメリットは何でしょうか。 戦略の統一化 UCDアプローチをとることで、サービスと製品に機関戦略のフレームワークがつくりやすくなります。また、縦割りの組織からコラボレーションが生まれる組織へ生まれ変わ

アイデア

ノキアと利用者のウェブを使った共同作業

ウェブは企業も個人も関係なくフラットな関係を築くことが出来ます。ウェブという「バーチャルな空間」ではありますが、フラットな関係性を作れるということで、今までよりパーソナルでスピード感のあるコミュニケーションが求められます。つまりウェブの特性を活かして、従来のようなカスタマーサービスとは異なる利用者と繋がる窓口が必要とされるわけです。 このサイトで何度も取り上げている [http://www.yasuhisa.com/could/entries/001069.php] Nokia は以前から携帯電話の使い方や、デバイスを利用する人のリアクションや環境に注目して様々な研究・開発を行っており、以前から注目しています。そんな人に注目している Nokia が、利用者との接点をより増やしたいと考えるのは、自然なことだといえます。Nokia Beta Labs [http://www.nokia.com/betalabs] では、文字通りまだ β版のサービスやソフトウェアを誰でもダウンロード出来るように公開しており、開発状況の公開や利用者からのフィードバックを公募しています。 コミュニケーション

ビジネス

オフラインとオンラインの口コミのバランス

毎日 35億の口コミ会話がアメリカで行われていると言われています。Keller Fay Group [http://www.kellerfay.com/] の 調査 [http://www.bizreport.com/2008/06/offline_wom_more_effective_than_online_buzz.html] によると、そのうちオンラインで行われている口コミはわずか 7%。実際会って行われる口コミが圧倒的に多く (75%)、次に多いのは電話 (17%) だそうです。SNS やブログなどオンラインにおけるコミュニケーションは多様なものになってきてはいるものの、オフラインの口コミは依然最も強いわけです。 上記と似たような結果は BIGresearch [http://www.bigresearch.com/] が、15,727人を対象にしたアンケート結果 [http://www.bigresearch.com/news/

テクノロジー

これから起こりうる 10 のテクノロジートレンド

シリコンバレーにあるビジネス&テクノロジーフォーラム Churchill Club [http://www.churchillclub.org/] 。会員向けのイベントを年に何度か開催しているみたいで、そこでは実業家, VC, 学者が集まってディスカッションがされています。実はこの存在は最近まで知らなかったわけですが、もう 10年以上の歴史があるみたいですね。イベントの模様は CD もしくは DVD で販売されているみたいですが、最近では Web 上にレポートを書いて公開している人も出てきています。 その Churchill Club で先週「Top Ten Tech Trends Debates [http://www.churchillclub.org/eventDetail.jsp?EVT_ID=771] 」と題して、ここ数ヶ月から1年のトレンドに関するディスカッションが行われたみたいです (VentureBeat のレポート [http://venturebeat.com/

セミナー

VCもエキサイティングな仕事だ

先月 [http://www.yasuhisa.com/could/diary/meetup-february2008/]に引き続き、百式の田口さん [http://www.100shiki.com/] が主催の勉強会に参加してきました。今回はエンジニアの方、アニメーター、企画やプロデュースをしている方など10人くらいが集まりました。ベンチャーキャピタル [http://ja.wikipedia.org/wiki/ベンチャーキャピタル] (VC) の方に基本的なことを教えていただいたり、質問や疑問に応えていただくという形式で、前回より勉強会の色が濃かった集まりでした。 短い時間ではありましたが、VCの特徴やビジョン、そして VC と組むときに気をつけること、逆に VC が投資をするときに気をつけていることなど貴重な話を聞くことが出来ました。「知らない」「分からない」という感覚が「怪しい」や「不安」に繋がってしまうことがあります。これは様々なことにいえることで、今回勉強会に行く前に VC に対して抱いていた感覚も (ほとんどステレオタイプかもしれませんが) そういうところが多少あったと

アイデア

コラボレーション・イノベーション

「コラボレーション」「イノベーション」という言葉はここ数年、日本でもよく聞くようになった言葉だと思います。Webを利用することによって場所も時間も関係なくコラボレーションが出来るようになってきました。年齢も立場も気にすることなく意見交換も出来るわけですから、良いですよねぇ。集団の知識をつかうことによって、ひとり、もしくは小規模では実現することが出来ないようなことも形になることもあります。より多くの方とコラボレーションすることが新たなイノベーションに繋がる可能性もありますね。 以前マイコミの連載で Behance Network を紹介 [http://journal.mycom.co.jp/column/lifehack/060/index.html] しました。ここは基本的にクリエイターと呼ばれる方の SNS で、自分の作品を公開するのに便利なサイトですが、ひとつユニークな部分もあります。「Circle」は同じ趣向をもった人たちが集まるグループ機能のようなものですが、ひとつのプロジェクトを進めるのに集まるスペースとしても使われています。例えば Webサイトを作るという Circle

ビジネス

お試しマーケティングいろいろ

消費者が選ぶことが出来る製品はあまりにも多く、どれが良いのか迷います。メーカーも認知してもらうために様々な種類の広告やマーケティングキャンペーンを行っていますが、やはり実物を見たり触ったりして買いたいのが消費者の本音でもあります。以前から、サンプルを試してもらうという手法は使われていたわけですが、近年その方法も実に様々でクリエイティブです。今回はそんなお試しマーケティングでおもしろいのを幾つか紹介します。 Matter [http://www.matterbox.co.uk/]無料で登録出来る会員になりと、不定期に Matter から様々なグッズが入った箱が送られてきます。会員登録時に記入した個人情報を元に、広告主がターゲットにしたい人たちに向けて箱が送られるそうです。中身はこんなかんじ [http://matterbox.co.uk/matterblog/?p=48]。Wyndham Hotels & Resorts + VTech Electronic [http://www.wyndham.com/specialoffers/programs/details/vtech.wnt

ビジネス

フリーランス3700人に聞いた調査結果

フリーランスといっても完全にフリーランスの方から週に数時間だけフリーランスの仕事をこなすといった方もいるので様々です。このサイトに訪れている方の中でフリーランスの方もいると思いますが、 FreelanceSwitch [http://freelanceswitch.com/]のほうでフリーランスに関する興味深い調査結果 [http://freelanceswitch.com/general/3700-freelancers-surveyed-the-results-are-here/] がまとめられています。 世界中のフリーランサー3700人からの回答を PDF で購入することが出来ます。応えた人の81%が男性という偏った結果にはなっていますが、全体の9%はアジアの国の方なのでアメリカだけに特化した結果ではないようです。 50ページ以上もある貴重なデータなので、興味のある方はぜひ購入してほしいですが、以下に気になったデータを少しだけ紹介。 * 89%がフリーランスになって幸せになったと応えている。これは職種に関係なく高い回答率 * 50%がフリーランスになって働く時間が減った