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アイデア

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アイデア

Operaのセミナーで感じた今のWebにみる危険性

もう、先週の金曜日になりますが Opera が主催するイベント「Tomorrow’s Web Today [http://my.opera.com/chooseopera-Japan/blog/2010/04/21/tomorrow-s-web-today] 」に参加してきました。Opera 共同創設者である Jon Stephenson von Tetzchner [http://bit.ly/aJsaJU] の話を聞けるということで、大変愉しみにしていました。HTML5 や CSS3 のようなキャッチーなトピックもイベントでは話されていましたが、彼がどう Web の未来をみているのかという部分に興味を引かれました。 昨年 Opera のパネルディスカッション [http://www.yasuhisa.com/could/diary/opera-japan-panel-discussion/] に参加したときにも感じたことですが、Opera

アイデア

IntelとNokiaが学生と一緒に考えたデザイン案

Copenhagen Institute of Interaction Design [http://ciid.dk/] では、インタラクションデザインの修士プログラムが用意されています。ユーザー調査、GUI 研究、データの視覚化など興味深いコースが幾つも用意されていますが、その中でも企業で働くデザイナーを招いたワークショップが注目です。Intel とのワークショップの際はサステナビリティを意識した IT ソリューションの研究がなされました。ワークショップで生まれたアイデアは Webサイトにて公開 [http://dkds.ciid.dk/py/industry-project-intel/projects/]されています。 どのプロジェクトもビデオがあるので文章を読まなくても何をするデバイスなのか分かるのが良いですね。何が出来るというより、ストーリー仕立てで人がどう使うところにフォーカスしているのも分かりやすい理由といえるでしょう。自分が利用したいエネルギーだけ購入し、デバイスごとに制限を設定出来るシール「 Energy Rehab [http://dkds.ciid.dk/py/

アイデア

Government 2.0 への4つのポイント

先日、ティム・オライリー氏が Government 2.0 [http://jp.techcrunch.com/archives/20090904gov-20-its-all-about-the-platform/] というアイデアを提唱しましたが、彼のいうとおり、公共機関や政府は Web サイトを構築するというよりかは Web サービスを立ち上げる姿勢が必要だと思います。広報新聞やパンフレットを作るというより、Web 上に新たな公共施設を設けると想像すれば良いのでしょう。 オライリー氏記事では幾つか具体的な例も含めて書かれているので、これだけ読むだけでもいろいろイマジネーションは広がりますが、彼の考えるビジョンにたどり着くには何をしたら良いのか考えてみました。 コミュニケーションの隔たりの明確化 SNS でもブログでも何でもいいですが、とりあえず技術を取り入れたものの上手く機能しない場合がありますが、その原因は組織の構成である場合があります。縦割りのコミュニケーションが普通に行われている中、それとはまったく違うコミュニケーションを前提にしたツールを導入してもうまくいかないのは当

Webデザイン

Webデザインについて何を勉強したいですか?

終わりがないのが辛いと感じる場合もありますが、終わりがなく新しい技術やアイデアが紹介され、常にエキサイティングでいられるのも Web の魅力です。技術やノウハウの習得だけでなく、情報収集することは Web デザイナーとして必須の業務といえるでしょう。学びたい技術はたくさんありますが、少し先を見据えた勉強もしてみたいですよね。すぐに使えなくても、次のステップへの手がかりになることはたくさんあると思います。その興味が IA かもしれませんしアクセス解析かもしれません。どの分野でも自分なりに消化・整理することで必ず良い仕事に繋がると思います。 いろいろ学びたいことあるよねーっと漠然に言うことがありますが、実際何を学びたいと思っているのでしょうか。Webデザインという切り口で幾つかリストアップしてみました。 サステナビリティとWebデザイン プロダクトデザインや建築など他の分野では「サステナビリティ」という言葉が世に出回る前から意識されていたものが多いですが、Webデザインにおいて「サステナビリティ」とはどういう意味をもつのでしょうか。そもそも Webデザインのようなデジタルメディアで達成

アイデア

好みを出さないレコメンデーションが欲しい

去年あたりからレコメンデーション系のサービスが目に付くようになりました。音楽だとPandora [http://www.pandora.com/]、 TasteKid [http://www.tastekid.com/]、echonest [http://www.echonest.com/]。映像だと Jinni [http://www.jinni.com/signin.html]。書籍だとBookLamp [http://beta.booklamp.org/]。TwitterでもTwollo [http://www.twollo.com/] というサービスがあります。総合的なものだと The Filter [http://www.thefilter.com/] がよく出来ているサービスのひとつです。それぞれ異なるアルゴリズムを持っているので特定は出来ませんが、レコメンデーションは以下のような要素が基本になっていると思います。 * 利用者の購買/使用/消費履歴 * 商品に対する評価 * 製品の属性/

アイデア

共創に必要な価値観

市場に新たな価値を生み出す鍵といわれている「Co-Creation (共創)」。この言葉自体を使わなかったとしても、ネットをはじめ様々なシーンで共創が行われています。では実際、どのような共創が存在するのでしょうか。そして、成功している共創には共通した特徴があるのでしょうか。アムステルダムのコンサルティング会社 Fronteer Stratery [http://www.fronteerstrategy.com/fronteer_strategy.html] が CO-CREATION’S 5 GUIDING PRINCIPLES [http://fronteerstrategy.blogspot.com/2009/04/co-creations-5-guiding-principles-or.html] という6ページのホワイトペーパーを公開しています。この資料では、4つの共創タイプ、5つの特徴を紹介しています (PDFダウンロード [http://www.fronteerstrategy.com/co-creation_files/Fronteer%20Strategy%205

アイデア

開発合宿2009年3月号

既に百式さんのところで紹介 [http://www.ideaxidea.com/archives/2009/03/devcamp200903.html] されていますが、開発合宿に参加してきました。しばらく参加していなかったので、本当に久しぶりですね。サイドフィード [http://sidefeed.com/] の赤松さんと、読書メーターの赤星さん [http://akahoshitakuya.com/archives/516] との合計4名での合宿でした。開発合宿だからといって食事費を削ってはいかんですね。たっぷり良いもの食べた方が開発にも力が入るなと実感しました。珍しく2日間かなり集中して取り組むことが出来たのもよかったです。 もう2,3年前になると思いますが、「egoport」というブックマーク数やブログからのリンクをチェックするための1ページサイトを作ったことがあります。当時としてはまずまずなのですが、今回は iPhone に特化した別バージョンを作ることを課題にしました。 とはいっても、前と一緒のようにフィードをとってくるだけでは今では意味がないですよね。ブックマークサー

アイデア

DreamweaverはCSから独立してもいいと思う

Dreamweaver [http://tinyurl.com/c22tzj]は、たくさんのウェブサイト制作者 [http://www.yasuhisa.com/could/roundup/ask-twitter-web-authoring/] が愛用しているソフトウェア。毎回バージョンが上がる度に目まぐるしい発展を遂げていますし、新しいバージョンのCSを買おうと思うひとつの要因になるキーソフトだと思います。私個人は Dreamweaver を使用していませんが、それでも使うメリットを感じますし、Dreamweaver ならではの良いソリューションも少なくありません。特に印刷向けのデザイナーがスムーズにWebに向けたデザインが出来るようにした功績は素晴らしいです。ウェブサイトを制作するのにかかせない存在ではありますが、同時に改善点も少なくありません。それは「Dreamweaver」というソフトウェアの存在そのものの見直しだと感じています。 2,3バージョンくらい前からですが、わざわざ Creative Suite というバンドルの中のひとつに Dreamweaver が必要なのか疑問

UX

アンビエントライフのもつ可能性と課題

未来を思い描くことは、短期的には成果が出ないことかもしれませんが、長期的にデザインやテクノロジーへの理解を深めることが出来る大事なプロセスだと思います。先月行った WebSigのワークショップ [http://www.yasuhisa.com/could/diary/websig-semanticweb/] は、アクティビティとして具体化した一例といえます。未来が描かれたコンセプトワークやビデオをネット上でたくさん見つけることが出来ますが、Freeband Communication [http://www.freeband.nl/index.cfm?language=en] というオランダにあるリサーチプログラムが制作した The Ambient Life [http://vimeo.com/2046208?] というビデオは最近見つけた中でおもしろいなと思った作品のひとつです。 アンビエントライフで提案されている様々なシーンで共通しているのが、人からのインタラクションは限りなく少ないという点です。ボタンを押すというアクションはあるものの、押した後に行われるデータのインタラクシ