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Webコンテンツをもう一度考える

MdNが刊行していた雑誌「Web Strategy [http://www.mdn.co.jp/di/articles/64/?page=46] 」第一号に掲載されていた記事を若干調整したものです。2005年の記事ですが、2011年現在にも通じる部分があるので掲載することにしました。 文字数が多いので ePub 版と PDF 版を別途用意してあります。あとでじっくり読みたい方はそちらをご利用ください。 * ePub (504k) [http://yhassy.heteml.jp/data/webcontent_epub.epub] * PDF (655k) [http://yhassy.heteml.jp/data/webcontent_pdf.pdf] 変わったもの変わらないもの インターネットが一般ユーザーにも利用されるようになってはや10年以上になる。10年の間にデータ転送速度は動画を気軽にダウンロードできるほどのスピードになり、有線のパソコンだけでなく携帯電話をはじめとした様々なネットデバイスからワイヤレスでアクセスすることも容易になった。こうしたユーザー側のネットとの

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All Dayが生み出した新たなクリエイティブ

先週紹介したオススメアルバム Girl Talk “All Day” [http://www.yasuhisa.com/could/review/girl-talk-all-day/] 。300曲以上の楽曲がマッシュアップされているというとんでもない作品というだけでなく、マッシュアップ文化の象徴という意味でも興味深いアルバムです。70分にも及ぶ音楽の虜になった方もいるのではないでしょうか。未な方は無料でダウンロード出来るのでぜひ一度聴いてみてください。 All Day が生み出したクリエイティビティは既に新しいアートを作り出そうとしています。上の PV は写真家であり映像作家の Jacob Krupnick さんが作ったもの。”All Day” の魅力にひかれ、全曲 70 分をそのまま使って映像作品を作ろうと計画。ひとまず予告編として作ったのが上のおよそ 8 分間の映像です。 [https://www.kickstarter.com/projects/720656387/girl-walk-all-day]今回の PV だけでなく他でも Anne さんはダンスを披露しています。

google

Waveから見えてくるGoogleの弱点

発表された当時から「なんかスゴそうだけど何かよく分からない」と言われていたGoogle Wave。常に細かな改善はされていましたし、今年の 5 月に開催された Google I/O 2010 [http://www.yasuhisa.com/could/article/google-positive-ux/] では Wave を利用したカンファレンスの整理や情報交換に利用されていました。私も先月開催されたセミナー&ワークショップ [http://www.yasuhisa.com/could/diary/aomori-ux-2010/]で Wave を利用していたわけですが、発表されてわずか1年でGoogle Wave 開発中止 [http://googleblog.blogspot.com/2010/08/update-on-google-wave.html]になりました。 一般公開されている Public Wave を見てみると結構盛んなやりとりをされているものも少なくなく、

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ソーシャルメディアの語源から分かる課題

仕事の関係上、聞かない日がないくらい「ソーシャルメディア」という言葉をよく耳にします。しかしその言葉の使われ方に違和感を感じることがありますし、従来のメディア配信と変わらないと感じることもあります。そもそもソーシャルメディアという言葉はいつ使われ始めたのでしょうか? Danah M. Boyd と Nicole B. Ellison が、2007年に発表した「Social Network Sites: Definition, History, and Scholarship [http://jcmc.indiana.edu/vol13/issue1/boyd.ellison.html] 」というSNSに関する文献で始めて「ソーシャルメディア」という言葉が使われたといわれています。以下がその文献でソーシャルメディアという言葉が使われた文章になります。 > Furthermore, as the social media and user-generated content phenomena grew, websites focused on

TV

私が LOST を愛した理由

先週終了したTVシリーズ「LOST」についての記事ですが、ネタばれは書かれていません。記事の内容は全体的なテーマや番組が試みた手法について書かれているので、特定の謎についても説明されていません。ただし、リンク先がネタばれに繋がる場合があるので注意してください。 LOSTを取り巻く神話 LOST [https://www.amazon.co.jp/dp/B002L22FTY?tag=could-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=B002L22FTY&adid=0KZTNK9TSR4D4H93XVY6&] がおもしろい理由のひとつとして数多く存在する象徴的表現にあると思います。John Locke [http://www.lostpedia.com/wiki/John_Locke] や Rousseau [http://www.lostpedia.

アイデア

Operaのセミナーで感じた今のWebにみる危険性

もう、先週の金曜日になりますが Opera が主催するイベント「Tomorrow’s Web Today [http://my.opera.com/chooseopera-Japan/blog/2010/04/21/tomorrow-s-web-today] 」に参加してきました。Opera 共同創設者である Jon Stephenson von Tetzchner [http://bit.ly/aJsaJU] の話を聞けるということで、大変愉しみにしていました。HTML5 や CSS3 のようなキャッチーなトピックもイベントでは話されていましたが、彼がどう Web の未来をみているのかという部分に興味を引かれました。 昨年 Opera のパネルディスカッション [http://www.yasuhisa.com/could/diary/opera-japan-panel-discussion/] に参加したときにも感じたことですが、Opera

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情報の流れの変化を意識したウェブ戦略

左にあるスライドは、私がよく講演で使う図です。1つ目のスライドが今まで利用者が Web サイトへアクセスしてたのが、Web サイトの情報が直接利用者のほうに届けられるようになったということを示しています。例えば RSS のような情報をポータブル化出来る技術がそうですし、 Netvibes [http://www.netvibes.com/] のようなマイページと呼ばれる種類のサイトもそうです。 2つ目のスライドは、Web サイトへアクセスしなくても人が集まるところに情報が届けられていることを示しています。そして、その情報が多くの人々によって共有されたり、コミュニケーションのきっかけにもなっています。 Facebook [http://facebook.com]で企業が情報配信しているのがひとつの例でしょう。Compete Inc の調査によれば [http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2010/02/14/BUU51C0AMN.DTL]、Web サイトへのトラフィックは Google より Facebook

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WCAN 2009 Winter で紹介したサイト一覧

12月19日、名古屋で開催された WCAN 2009 Winter [http://www.wcan.jp/index.php?ID=266] では、今年を象徴するサイト、制作においてインスピレーションになるサイト、そして来年の行方を想像させてくれるようなサイトを紹介しました。合計70サイトを駆け足で紹介したので、会場にいる方は少々混乱してしまったかもしれません。以下のリストを参考に今後の勉強に役立ててください。 * Windows 7 UX Guideline [http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa511258.aspx] * Introduction to Apple Human Interface Guidelines [http://developer.apple.com/mac/library/documentation/UserExperience/Conceptual/AppleHIGuidelines/XHIGIntro/XHIGIntro.