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私のポッドキャスト録音と編集のやり方

続けるために楽をする おかげさまで Automagic Podcast は 2019 年 7 月上旬で 250 回を迎えました。年々ゲストのバラエティが広がってきているおかげで、リスナーは今でも増え続けています。誰かに会うと「聞いている」と言われるので大変嬉しいです(恥ずかしいですが)。 ポッドキャストだけでなくブログにも言えますが、続けるためには無理のない仕組み作りが欠かせません。始めた頃はパソコンの内蔵マイクで録音して Audacity で編集という完全無料体制。機材や環境は徐々に充実させていますが、常に「どうやったら楽に続けられるか」を考えています。音に関して詳しくないですし、他のこともやりたいので力を注げない(注ぎたくない)のが理由かもしれません。 また、ゲストを呼ぶ形式の番組特有の難しさがあります。 会って話すのがベストだけど時間と場所の拘束が増えてしまう 1 回きりのゲストもいるので機材・設定を整えて欲しいとは言えない ゲストとして来てもらうだけでもありがたいので、向こう側で設定しなくても録音をすぐスタートさせたい こうした理由から収録は基本 Skype を使ったオンラインのみにしています。これにより移動時間の削減だけでなく、東京以外の方もゲストとして呼ぶことができます。私も

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ポッドキャスト、再び配信中です

2011年2月から名前を変えてスタートをした Automagic Podcast。2014 年 1 月からは、誰かと雑談するという形式で、ほぼ毎週のペースで配信しています。 昨年度は仕事のリズムが変わったことと、さすがに一人で話すのが辛くなてきたので、半年ほど小休止していました。以前から 何人もゲストに来てもらっていますが、Q & A 形式のインタビューになりがちで、躍動感のようなものが少ないことがありました。 これは、ひとりでポッドキャストをしているときにもいえることです。台本を作って、それを読み上げているわけではありませんが、話をしている途中で新しいアイデアが生まれたり、予想もしていなかった展開になるといった、不確定要素が少ないのが個人的に物足りないところでした。誰かと対談すときは、(相手によりますが)きちんと質問のリストを作ってから始めることがありました。質問リストは、対談を進める上での安心材料になるものの、特に驚きもなく淡々と終わることがありました。これは、私自身の会話の進め方の問題だと思いますが、『対談』ではなく、雑談に限りなく近い『議論』をしてみたいという想いが以前からありました。 今年から再開しているポッドキャストのすべては、議題のようなものをあらかじめ決めていますが、行き先を決めることなく語り合うという形式にしています。結論がないのは良くないのでは?と感じる方もいるかもしれませんが、

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Automagicが50回を突破しました

2011年2月からスタートした Automagic Podcast も先日50回を突破しました。体調不良やスケジュールの都合で更新がままならない時期がありましたが、ほぼ毎週のペースで続けることができました。Webデザインやソーシャルメディアなど、Webに関わる様々な話題を 15分前後にまとめて配信。記事ではあまり紹介しない、その時ホットな話題を取り上げたり、音声メディアの長所を活かした内容を取り上げてきました。 基本的にひとりで話しているわけですが、このポッドキャストの魅力は、様々な分野で活躍されている Webプロフェッショナル達との対談が聴けるところだと思います。ブログなどを通して情報発信をしている方も多いですが、声を通して、その人の『裏側』が見えるのが対談の良いところではないでしょうか。編集したり、時間のアレンジをするのが大変な対談ではありますが、反響が大きいのが対談だったりするので、今後も可能な限り続けたいところです。 過去の対談は以下のとおり。今聴くにも良い対談が盛りだくさんです (MP3 への直リンクです)。 #2 境佑司さん 日刊徒然音声雑記を長年配信している境佑司さんとの対談。前半部分は彼のポッドキャストからお聞きください。 #6 谷拓樹さん 現サイバーエージェントの谷拓樹さんとモバイルとWebデザインの話題を中心に話をしました。今のモバイルは何が違うのか?何が変わらないのか?モバイルWebってそもそも何?などなど。 #10 3pandaさん 大阪でコーディングの仕事をしており、パンダの会という勉強会を運営されている

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境佑司さんとフラグメンテーションをテーマに対談をしました

対談が続いている Podcast 「Automagic」ですが、今回は音声、映像、テキストで幅広い情報を配信している境佑司さんとの対談。今年で2回目になります。2月に境佑司さんと対談をしたときは、電子書籍や今後のWeb制作をしている人が入れる領域について話をしました。今回は、デバイスや情報のフラグメンテーション(分断)をテーマから入り、いつの間にやらゲームの話までしてしまうというという内容。1時間半くらい話していたのですが、アッと言う間に時間が過ぎ去ってしまいました。 過去10年くらいに登場したモバイル機器を並べながら行われた今回の対談。Android で起こる統一感のないインタラクションやインターフェイス、Webアプリとネイティブアプリの違いとニーズ、タッチインターフェイスの難しさや、共通しないジェスチャーインタラクションなど・・・。Web というひとつの世界観があるものの、分断・細分化がデバイス、ソフトウェア、サービスのレベルで起こってきています。これは果たして良いことなのか、進むべき道なのか、違うのであればどうしたら良いのかという話題にも触れています。 前半3回分は境さんのポッドキャストで。そして後半3回分を私のポッドキャストで公開されています。以下のリストから順に聴くことが出来ます。 日本モバイル業界への展望:新しい書籍のカタチ(227) Androidのもつ課題:新しい書籍のカタチ(228) ユーザーのフィードバックによる改善:

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3pandaさんとコーディングについて話しました

Web関連ポッドキャスト Automagic も無事 10 回目を迎えました。 今回は大阪でコーディングの仕事をされている @3panda さんとコーディングの魅力を中心にお話をしました。彼はパンダの会という勉強会を 2010 年から続けており、そこでの活動内容や今後の展望についても語ってもらいました。 コーダーという仕事をしている方にとってコーディングをするということの魅力は何でしょうか?専門性がより一層必要とされているものの、多角的な視点が必要とされる現在の Web 設計。コーダーという仕事はこれから何処へ向かうのでしょうか、そして何が必要とされているのでしょうか。仕事やパンダの会を通じて様々なスキルセットをもつ人たちとコミュニケーションをとっている 3panda さんの意見は貴重だと思います。 Automagic #10 現状、HTML5 があちらこちらで熱く語れているものの、モバイルの世界では HTML を必要としないアプリが広く使われています。アプリであればクラウドへデータを送受信さえ出来れば HTML である必要はないわけです。PhoneGap のようなプラットフォームを活用することで、コーダーのもつ技術力をアプリ開発に流用出来るものの、HTML である必要性が本当にあるのかという疑問は残ります。こうした中でもコーダーには Web 設計において重要な役割があると 3panda さんは考えています。 専門性とはもっているスキルで何かを作る能力ではなく、

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たにぐちまことさんと仕事の仕方について対談しました

基本的にソロで話していますが、時々ゲスト呼んで話をしている Automagic。デザインからビジネス、エンターテイメントまで。Web に関わることであれば何でも話しているポッドキャストです。前回は谷拓樹さんとモバイルWebについて対談したわけですが、今回のテーマは「仕事」。 会社を作って社員を増やして大きくする、企業に入ってキャリアを積んでいく、それだけが Web 関連の仕事をする人の道ではありません。Web だからこそ身軽に仕事が出来たり、場所も関係なく様々な人と柔軟に繋がりながら仕事をすることが可能です。震災の影響もあってか身軽にかつ経済的に仕事がしたい人も増えて来ており、Facebook でノマドライフというページや、ノマドワーカーズグループというグループが立ち上がっています。 今回はカフェを点々としながら数多くの仕事をこなしているたにぐちまことさんを呼んで対談をしました。彼は H2O Space という Web 制作会社の社長でありプログラマー。設立してもう10年近く経っているのですが、会社の規模を小さく保ち彼自身もオフィスに留まることなく、限られた時間を有効に使いながら仕事をしています。H2O Space の魅力は多くのタレント(デザイナーやプログラマー)とネットワークを持ち、マッチするプロジェクトがあったときにコラボして仕事をするスタイルをとっているところ。お互いの自由を尊重した仕事のスタイルとたにぐちさんの持つ考えは非常に興味深いです。 様々なワークスタイルをもつ人たちとどのようにコミュニケーションをとっているのか、どのようなツールを使っているのかといった質問もしています。フリーランスや小規模の会社ではなくても参考になることが幾つかあると思いますので、ぜひ聴いてみてください。 Automagic

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谷拓樹さんとモバイルWebとデザインについて対談しました

震災後、諸都合で1ヶ月ほどお休みしておりましたが、その後順調に回を重ねているポッドキャスト「Automagic」。毎週、Web デザインを中心に私が思うことを手短に話している番組ですが、今回は inkdesign の谷拓樹さんをお呼びしてモバイルWebを中心に話をしました。昨年の 11 月に「HTML5+CSS3で作る 魅せるiPhoneサイト」という書籍を刊行して以来、各地で講演をしている方。書籍はレシピ本という側面が強いわけですが、あれだけの書籍を書いたわけですし、モバイルを視野にいれた Web デザインに何か強い思いがあるだろうと考え、対談させていただきました。 ただ作るだけなら簡単なのですが、スクリーンサイズが小さいという制約ひとつにしても、考えなくてはならないことがグっと増えます。どのコンテンツを削ったほうがいいのか?そもそも削るべきなのか?UIの工夫で回避できないのか?モバイルコンテキストの理解で対処できるか?コンテンツもモバイル向けに編集することはできないのか?などなど。 Jacob Nielsen 博士が モバイルコンテンツは2倍難しいと言っていますが、それほど大袈裟な表現ではないと思います。 話の利便上『モバイルWeb』と表現していますが、モバイルWebが『

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ポッドキャストを再開します

2005年1月から2009年まで「Inflame Casting」という名のポッドキャストを配信していました。日本では初期から配信していたポッドキャストのひとつで iTunes Store にもなぜかオススメポッドキャストとして表示されていた時期もありました。聞いてくださっていた方もいるのではないでしょうか。2008年あたりからこのサイトの記事の内容を濃くするために時間を割くようになってから、反比例するかのようにポッドキャストの配信が減り自然消滅してしまいました。 いつか再開しようと考えていたのですが、またやるのであれば中途半端にしたくありませんでたし、YouTube や Ustream のような動画配信がある中、あえてオーディオでやるというおもしろさも再確認したいという気持ちもありました。今年に入って実験的に Facebook グループにてポッドキャストを毎週配信していました。限定的な配信でしたがフィードバックもいただけたり、それなりのダウンロード数を確保することが出来たので、時期が来たと判断し改めて配信を開始することにしました。 今回は「Automagic」という名で配信を再開します。Webデザインやそれを取り巻く世界にフォーカスしたポッドキャストになります。名前の由来やこれからの方向性に関しては、ぜひ第一回目をご視聴ください。 Automagic #1 まだ整備しきれていないのですが、とりあえず前に進めることにしたのは境佑司さんと対談をしたがキッカケです。電子書籍から始まりどんどん話が広がるエキサイティングな内容で、はやく公開しないと駄目だという気持ちにさせてくれましたね。境さんのほうのポッドキャストで既に前半の30分が公開されていますが、私のポッドキャストのほうで後半部分を配信しています。後半は主に様々な分野が交差し始めている Web の世界やソーシャルメディアについて触れています。 Automagic #2 対談で幾つか触れている内容は、