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アイデア

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アイデア

協働のためのデザイン思考の再構築

2016年9月3日HTML5 Conference 2016 [http://events.html5j.org/conference/2016/9/] が開催されました。1,200 人を超える参加者。6トラック同時進行という巨大イベント。どちらかと言えばエンジニア向けのセッションが多いイベントですが、そういう場だからこそ「ぜひ話したい」と思えたところがあります。 今回「協働のためのデザイン思考の再構築 」という題名で話しました。以前からエンジニアとデザイナーとの間をどう繋げるかという課題について話したいという欲求がありました。ただ、こういうトピックはデザイナーばかりの場で話すのは意味ないですし、逆もしかりです。HTML5 Conference 2016 は、デザイントラックもあったことから、両方へリーチするには好都合。幸いエンジニアの方も私のセッションに参加していただいたみたいで、非常に嬉しかったです。 デザインシステムの課題 私は HTML, CSS, JavaScript は書けますし、PHP も多少書けます。コードがある程度分かると、全体構成からではなく部品からデザイン

UX

今後のデザインに欠かせないユーザーの瞬間の理解と共有

Apple Watch [http://www.apple.com/watch/] をはじめとしたウェアラブルを使い始めてから、瞬間の体験 [http://www.yasuhisa.com/could/diary/glance-experience-design/] についてよく考えるようになりました。しかし、実際のところスマートフォンでも瞬間(ひととき)は存在しています。Google は 4 月に「Micro-Moment [https://www.thinkwithgoogle.com/articles/how-micromoments-are-changing-rules.html] 」という状態を提示しました。Webサイトやアプリと、きちんと向き合って操作するのではなく、突発的に起こった欲求に対して即座に行動をとる状態を指します。Micro-Moment は以下のような要素で構成されています。 * 今この瞬間に訪れる欲求(リアルタイム) * ある特定の目的がある(意図的) * 一番近くにあるデバイスを選ぶ(マルチデバイス) * ながら作業のときが多い(マルチタスク

UI

Webらしいニュース配信UIとは

紙的な情報配信 新聞記事は、印刷されたらそれで終わりです。後の紙面で修正・注釈が入る場合がありますが、記事が世に出た瞬間、そのままのかたちで残ります。また、配信できるタイミングと回数が限られているので(朝・夕、時々号外)、期限までにどれだけ記事の質を高めるかが勝負になることもあると思います。新聞社の Web サイトは、こうした『新聞の性質』を強く残したまま Web コンテンツを配信しているように見えます。 カテゴリやキーワード(タグ)を活用した情報分類をするなど、 Web の特性を活かした手法を取り入れているものの、記事を集めた書庫のような存在です。以前紹介した 公共施設の Web サイト [http://www.yasuhisa.com/could/article/content-webaccessibility/] と似たような状況といえるでしょう。新聞社の Web サイトの記事の特長をみると、記事の形状は、紙の時代とほぼ変わりないことが分かります。 * 配信された記事は、そのままの形で残る * 訂正や追加情報が入る場合はあるが、別記事として配信されることがある * キー

アイデア

作れることは正義である

撮影:飯田昌之 12月14日に CSS Nite Shift7 [cssnite.jp/lp/lp31/] が開催されました。基調講演ということで、少し先の未来を話すようにしていましたが、今回は未来に備えるための『今の話』をしました。「スクリーンの先、私たちの仕事の先 」という題名で話した今回の講演。スクリーンの外を見ようというメッセージは伝わったと思いますが、仕事の先の意味が捉え難かったかもしれないので、この記事で解説しようと思います。 アイデアと完成品との間 アイデアがあるからこそ、新しいサービスやプロダクトが生まれます。しかし、この間には大きな溝があって、なかなか繋がらないことがあります。素晴らしいアイデアでも製品にしてみるとそうでもなかったり、どこかで質が低下してしまったり、アイデアが製品にうまく反映していなかったり、いろいろです。 Web サイト制作の世界では、この溝が広く深いことがあります。アイデアを生み出したり、設計に関わる「考える人」と、実際手を動かして構築する「作る人」が完全に分離(分業)していることがあります。作るひとが、考える側に立ち入る余地がないこともあ

アイデア

答えを見つけるプロセスを楽しむエージェンシーモデルの提案

情報過多だから人に頼る 先日 New York Times で「Are Travel Agents Back? [http://travel.nytimes.com/2012/04/22/travel/are-travel-agents-back.html] 」という記事が公開されました。旅行業界のマーケティング会社 PhoCusWright [http://www.phocuswright.com/] によると、2010年、2011年と 2年連続で旅行代理店/代理人が成長したそうです。欧米では Expedia [http://www.expedia.com] や、Travelocity [http://www.travelocity.com/] のような総合旅行サイトが 2000年前後から利用者の指示を得ていて、旅行をするなら代理店ではなく、サイトを訪れるのが一般的でした。しかし、PhoCusWright

UI

ニュースの理解が深まるタイムツリーコンセプト

リアルタイム時代に必要なニュースUI 新聞サイト・ニュースサイトは、基本的に「記事」という情報の単位をもつことを前提にしています。そして、記事という単位を時系列やテーマ(カテゴリ)別で表示できるように CMS でコントールしています。こうした見せ方は情報サイト全般で扱われていますが、今のニュースのスピードや Web 利用の変化と照らし合わせると、記事という情報単位があまりにも大きく柔軟性が乏しく感じることがあります。現在のニュースサイトのコンテンツに起こっている現象が幾つかあります。 * 速報ですら記事にしないといけないので、200文字程度のページが存在する * 記事というタイトルとテキストを必要とする『入れ物』があるため、テキストだけ、ビデオだけ、写真だけといったコンテンツタイプの格納がしにくい * ソーシャルメディアでブレイクしたニュースに追いつけない * ニュースサイトのリアルタイムと、人が体感するリアルタイムは異なる。ニュースサイトが提示する「最新情報」が人が感じる最新とは限らない * ひとつの出来事が地続きで繋がっているものの、利用者はトピック/タグで絞り込んで検

LEAFから始まるソーシャルメディアの対話
アイデア

LEAFから始まるソーシャルメディアの対話

SIPSからみえてくる課題 先日サトナオ・オープン・ラボがソーシャルメディアに対応した新しい生活者消費行動モデル概念「SIPS」を発表しました [http://www.dentsu.co.jp/sips/]。今の時代における消費者の行動を Sympathize (共感する)、 Identify (確認する)、Participate(参加する)、Share & Spread(共有・拡散する)という4つのステージに分解。共感から共有へ。そしてまた共感へと繋がるサイクルを分かりやすく表現しています。資金をもつ企業だけが情報を伝達できるのではなく誰もが影響力をもつということを前提に、顧客とどのようにコミュニケーションをとれば良いか考える上において SIPS は基本といえるのではないでしょうか。 しかしながら、SIPS のサイクルには幾つか検討しなければならない点があります。 解説ではソーシャルメディアという一般消費者も影響力がある世界を意識してはいるものの、「共感する」のステージからいきなりマスメディア的なアプローチなのが気がかりです。他の人に伝えたいコンテンツの中に共感は確かにあります

アイデア

人の関係を考慮したレビューの見せ方提案

陳腐化しているレビューコンテンツ 製品を購入する際に、 製品情報だけでなくレビューに目を通す方は多いと思います。公式の製品情報だけでは分からない感覚や着眼点が書かれていることがあるレビューは製品購入の決定の際に多大な影響を及ぼします。Nielsen が 2009 年に出した調査結果 [http://blog.nielsen.com/nielsenwire/consumer/global-advertising-consumers-trust-real-friends-and-virtual-strangers-the-most/] によると 70%〜90% 以上の方が知人や購入者の意見を信用するといっています。これはブランドのWebサイト (70%) や雑誌などの記事に書かれているコラム (69%) より高い数値です。Facebook などをはじめとしたソーシャルネットワークやレビュー専門サイトで人々が製品やサービスについて話しているのは、彼等がレビューやレコメンデーションを求め合っているからなのでしょう。 私たちの行動に大きな影響を及ぼすことがあるレビューですが、現状レビューがうま

アイデア

アイデアを引き出すゲームストーミングと学びのゲーム化

ゲームの要素を盛り込むことで、難しい問題の解決に繋げたり教育に活用することを「シリアスゲーム」と呼んでいます。最近あまり取り上げていませんが、シリアスゲームに関しては 3,4年前に高い頻度で記事として紹介していました。ダルフール紛争の難民問題どう解決するかをゲーム化した Darfur is Dying [http://www.darfurisdying.com/]。2004年スペインでおこった列車爆破事故を基にした Madrid [http://www.newsgaming.com/games/madrid/index.html] などなど。Kuma/War [http://www.kumawar.com/] というサイトには世界中の紛争・戦争をモチーフにしたゲームがたくさん紹介されているだけでなく、実際遊ぶこともできます。ただ銃を撃ちまくったり点数を稼ぐというゲームではなく、与えられた状況化でいかに最適なソリューションを提供するのかという考え方をゲームを通して学ぶことができます。 シリアスゲームというジャンルは元々アメリカで始まったらしく、Serious Game Initiat

facebook

Facebookグループをはじめました

先週 Twitter [http://twitter.com/yhassy] でひっそりと告知しましたが、Facebook のほうでグループをはじめました [http://www.facebook.com/home.php?sk=group_163011900399339]。 Facebook Groups [http://www.facebook.com/groups/] は、その名のとおり特定のグループに対して情報共有がしたいときに便利な機能です。先週新バージョンが発表された Facebook for iPhone [http://www.facebook.com/iphone] もグループにアクセスしやすくなるよう改善されていますね。 今回のグループの開設は、今後考えているコンテンツ展開の一環で始めました。Twitter や mixi といった他のネットワークの情報を連動配信するといった使い方ではなく、このサイトにある Web デザイン関連のコンテンツを繋げ、拡張するために使います。最終的には Facebook で

UI

読書体験を共有するためのデザイン提案

ページ上に読者の感想や、ディスカッション、そして読まれている文章の傾向が分かるというのは電子書籍のひとつの読み方としておもしろいと思います。しかし、それは様々ある読書スタイルのほんの一部にマッチした提案です。読書は基本的に『一人旅』に近いと感じています。読書という旅の経験を人と共有することはあると思いますが、それは読書する前後であって読書している最中に思いを共有することはさほどないような気がしています。読んでいる瞬間に生まれる読者と作者 (書籍) の一対一の関係が読書をまた特別なものにしていますし、そのときの体験を共有する楽しさはあると思います。 読書を一人旅と例えるのであれば、読書の最中の演出・機能はむしろ邪魔な存在かもしれませんし、それだけが電子書籍の魅力だとすると今の読書の体験とズレているのではないでしょうか。 ノンフィクションやハウツー本だと同時に他の読者の様子が分かるというのは有効かもしれませんが、一人旅としての読書を補助することができる電子書籍のあり方もあったも良いのではと考えています。 > カフェで友達に会ったとき本の話題が出て「あぁこれだよ、読んでみなよ」ってデバ

UX

自社にUX文化を広めるコツ

UX や HCD の勉強をしてみたり、ワークショップに参加しても、会社内での理解を獲得するのが難しい場合があります。装飾より広い範囲でデザインを考えことは時間 (コスト) が必要だけでなく、同僚のデザインプロセスの参加は不可欠です。しかし、成果物として見え難いプロセスですし、「自分はデザイナーではない」と最初から拒否されることもあります。外で入手した様々なデザインアプローチをひとりでいきなり始めても何も変わりませんし負担が大きくなるだけです。UX を社内の文化として取り入れるよう働きかけ、デザインがしやすい環境作りがまず必要になります。 つまり、勉強の次は啓蒙活動です。 社内勉強会をしているところであれば、そこで外で学んできた知識を共有することはできると思います。やっていない企業でも忙しいスケジュールの中から2,3時間ほど共有する時間を絞り出すことは出来るはずです。では、そこで何を話せば良いのか、何に注意しなければならないのでしょうか。 * 制作以外の方にも参加してもらう * UXが何かの解説ではなく、なぜそういった考え方が必要なのか説明する * UXを考慮したデザインプロ

アイデア

紙の漫画とは違う電子漫画の可能性

先週、集英社の漫画雑誌「ジャンプSQ.」が iPad アプリとして無料配信 [http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/17/news061.html]されました。他にも Yahoo!コミック [http://comics.yahoo.co.jp/promo/appli/iphoneos/] や eBookJapan [http://www.ebookjapan.jp/ebj/index.asp] のように漫画をたくさん読める場も日本で増えて来ています。iPad は単行本に比べて少し大きいので見やすいですし、文字数が少なくサイズもあるので、雑誌のレイアウトをそのままスキャンしたようなものに比べて読みやすいです。漫画の電子書籍というジャンルであれば携帯電話が先取りしていますが、スクリーンのサイズと独自のインタラクションを加えることが出来るという点で、iPad をはじめとしたタブレット向けの漫画は雑誌より先に広まりそうです。 iPad くらいの大きさ(もう少し小さくてもいいです)

アイデア

Operaのセミナーで感じた今のWebにみる危険性

もう、先週の金曜日になりますが Opera が主催するイベント「Tomorrow’s Web Today [http://my.opera.com/chooseopera-Japan/blog/2010/04/21/tomorrow-s-web-today] 」に参加してきました。Opera 共同創設者である Jon Stephenson von Tetzchner [http://bit.ly/aJsaJU] の話を聞けるということで、大変愉しみにしていました。HTML5 や CSS3 のようなキャッチーなトピックもイベントでは話されていましたが、彼がどう Web の未来をみているのかという部分に興味を引かれました。 昨年 Opera のパネルディスカッション [http://www.yasuhisa.com/could/diary/opera-japan-panel-discussion/] に参加したときにも感じたことですが、Opera

アイデア

IntelとNokiaが学生と一緒に考えたデザイン案

Copenhagen Institute of Interaction Design [http://ciid.dk/] では、インタラクションデザインの修士プログラムが用意されています。ユーザー調査、GUI 研究、データの視覚化など興味深いコースが幾つも用意されていますが、その中でも企業で働くデザイナーを招いたワークショップが注目です。Intel とのワークショップの際はサステナビリティを意識した IT ソリューションの研究がなされました。ワークショップで生まれたアイデアは Webサイトにて公開 [http://dkds.ciid.dk/py/industry-project-intel/projects/]されています。 どのプロジェクトもビデオがあるので文章を読まなくても何をするデバイスなのか分かるのが良いですね。何が出来るというより、ストーリー仕立てで人がどう使うところにフォーカスしているのも分かりやすい理由といえるでしょう。自分が利用したいエネルギーだけ購入し、デバイスごとに制限を設定出来るシール「 Energy Rehab [http://dkds.ciid.dk/py/

アイデア

Government 2.0 への4つのポイント

先日、ティム・オライリー氏が Government 2.0 [http://jp.techcrunch.com/archives/20090904gov-20-its-all-about-the-platform/] というアイデアを提唱しましたが、彼のいうとおり、公共機関や政府は Web サイトを構築するというよりかは Web サービスを立ち上げる姿勢が必要だと思います。広報新聞やパンフレットを作るというより、Web 上に新たな公共施設を設けると想像すれば良いのでしょう。 オライリー氏記事では幾つか具体的な例も含めて書かれているので、これだけ読むだけでもいろいろイマジネーションは広がりますが、彼の考えるビジョンにたどり着くには何をしたら良いのか考えてみました。 コミュニケーションの隔たりの明確化 SNS でもブログでも何でもいいですが、とりあえず技術を取り入れたものの上手く機能しない場合がありますが、その原因は組織の構成である場合があります。縦割りのコミュニケーションが普通に行われている中、それとはまったく違うコミュニケーションを前提にしたツールを導入してもうまくいかないのは当

Webデザイン

Webデザインについて何を勉強したいですか?

終わりがないのが辛いと感じる場合もありますが、終わりがなく新しい技術やアイデアが紹介され、常にエキサイティングでいられるのも Web の魅力です。技術やノウハウの習得だけでなく、情報収集することは Web デザイナーとして必須の業務といえるでしょう。学びたい技術はたくさんありますが、少し先を見据えた勉強もしてみたいですよね。すぐに使えなくても、次のステップへの手がかりになることはたくさんあると思います。その興味が IA かもしれませんしアクセス解析かもしれません。どの分野でも自分なりに消化・整理することで必ず良い仕事に繋がると思います。 いろいろ学びたいことあるよねーっと漠然に言うことがありますが、実際何を学びたいと思っているのでしょうか。Webデザインという切り口で幾つかリストアップしてみました。 サステナビリティとWebデザイン プロダクトデザインや建築など他の分野では「サステナビリティ」という言葉が世に出回る前から意識されていたものが多いですが、Webデザインにおいて「サステナビリティ」とはどういう意味をもつのでしょうか。そもそも Webデザインのようなデジタルメディアで達成

アイデア

好みを出さないレコメンデーションが欲しい

去年あたりからレコメンデーション系のサービスが目に付くようになりました。音楽だとPandora [http://www.pandora.com/]、 TasteKid [http://www.tastekid.com/]、echonest [http://www.echonest.com/]。映像だと Jinni [http://www.jinni.com/signin.html]。書籍だとBookLamp [http://beta.booklamp.org/]。TwitterでもTwollo [http://www.twollo.com/] というサービスがあります。総合的なものだと The Filter [http://www.thefilter.com/] がよく出来ているサービスのひとつです。それぞれ異なるアルゴリズムを持っているので特定は出来ませんが、レコメンデーションは以下のような要素が基本になっていると思います。 * 利用者の購買/使用/消費履歴 * 商品に対する評価 * 製品の属性/

アイデア

共創に必要な価値観

市場に新たな価値を生み出す鍵といわれている「Co-Creation (共創)」。この言葉自体を使わなかったとしても、ネットをはじめ様々なシーンで共創が行われています。では実際、どのような共創が存在するのでしょうか。そして、成功している共創には共通した特徴があるのでしょうか。アムステルダムのコンサルティング会社 Fronteer Stratery [http://www.fronteerstrategy.com/fronteer_strategy.html] が CO-CREATION’S 5 GUIDING PRINCIPLES [http://fronteerstrategy.blogspot.com/2009/04/co-creations-5-guiding-principles-or.html] という6ページのホワイトペーパーを公開しています。この資料では、4つの共創タイプ、5つの特徴を紹介しています (PDFダウンロード [http://www.fronteerstrategy.com/co-creation_files/Fronteer%20Strategy%205

アイデア

開発合宿2009年3月号

既に百式さんのところで紹介 [http://www.ideaxidea.com/archives/2009/03/devcamp200903.html] されていますが、開発合宿に参加してきました。しばらく参加していなかったので、本当に久しぶりですね。サイドフィード [http://sidefeed.com/] の赤松さんと、読書メーターの赤星さん [http://akahoshitakuya.com/archives/516] との合計4名での合宿でした。開発合宿だからといって食事費を削ってはいかんですね。たっぷり良いもの食べた方が開発にも力が入るなと実感しました。珍しく2日間かなり集中して取り組むことが出来たのもよかったです。 もう2,3年前になると思いますが、「egoport」というブックマーク数やブログからのリンクをチェックするための1ページサイトを作ったことがあります。当時としてはまずまずなのですが、今回は iPhone に特化した別バージョンを作ることを課題にしました。 とはいっても、前と一緒のようにフィードをとってくるだけでは今では意味がないですよね。ブックマークサー