Yasuhisa Hasegawa
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Latest Articles

情報過多時代に必要なナレッジマネージメントを始めよう

情報過多時代に必要なナレッジマネージメントを始めよう

情報収集しているのに自分の知識になっているような気がしないのは、自分がもつ情報をつなぎ合わせて知識に変えるプロセスを経ていないからだと思います。

May 11, 2025
定性と定量調査の境界が溶けた先にあるもの

定性と定量調査の境界が溶けた先にあるもの

AIの進化で曖昧になる定性・定量調査の境界と、リサーチャーの強みなる文脈理解とは何か。

May 6, 2025
なぜnoteでも記事を書き始めたのか

なぜnoteでも記事を書き始めたのか

AIの進化により客観的な情報や実用的なノウハウが容易に手に入るようになった今、自分が書く意味は何か考えさせられます。

Apr 28, 2025
AIとの対話が変える思考プロセス

AIとの対話が変える思考プロセス

間違っていても自信を持って発言するAIには注意が必要ですが、これはあくまで「正しい回答」を求める使い方をしているときに問題となるものだと思います。

Mar 27, 2025
曖昧なバランス感覚が奪うデザインの力

曖昧なバランス感覚が奪うデザインの力

「バランスの取れた解決策」というフレーズの最大の問題点は、その曖昧さにあります。良いバランスとは何でしょうか?

Mar 10, 2025
デザインシステムが変えるのは時間の使い方

デザインシステムが変えるのは時間の使い方

効率化によって生まれた時間は自動的に創造的な活動に振り向けられるわけではなく、組織的な意識と仕組みがあってこそ、その可能性が開かれます。

Mar 2, 2025
作ることから始まる新しい可能性

作ることから始まる新しい可能性

課題理解は重要ですが、それをプロセスの最初に行う必要があるのでしょうか。

Feb 17, 2025
AI時代に読むと面白い小説『ハイペリオン』

AI時代に読むと面白い小説『ハイペリオン』

1989年に出版された古いSF小説ですが、生成AIと日々向き合う現在において読み返すと、また違った示唆を与えてくれる作品です。

Feb 11, 2025
箇条書きの工夫で伝わり方が変わる

箇条書きの工夫で伝わり方が変わる

箇条書きは単なる形式の問題ではなく、思考を整理し、情報を構造化するためのプロセスです。

Feb 6, 2025
合成データを活用したリサーチの可能性

合成データを活用したリサーチの可能性

合成データにより仮説構築のスピードが上がり、新たな問題定義や解決策の発見を促進できる可能性があります。

Jan 27, 2025
2025年の私のノート活用

2025年の私のノート活用

良いツールを探すのではなく、自分に合ったワークフローを模索し続ける視点が重要です。

Jan 19, 2025
制約を「システム」と捉えてみよう

制約を「システム」と捉えてみよう

制約がクリエイティビティを育むこともあるかもしれませんが、長期的な視点を忘れずに管理することが重要です。

Jan 7, 2025
質問をためらう理由って何だろう?

質問をためらう理由って何だろう?

まずは「なぜ自分は質問を躊躇してしまうのか」を考えてみることで、一歩前に進めるようになります。

Jan 6, 2025
ターゲット全員発想が組織を蝕む

ターゲット全員発想が組織を蝕む

「全員」という言葉は希望に満ち溢れていますが、同時に何も具体的に決めていない言葉でもあります。

Jan 5, 2025
図書館司書から学ぶ賢い情報の探し方

図書館司書から学ぶ賢い情報の探し方

図書館司書が長年培ってきた専門性にヒントを得ながら、多角的に情報を捉える力を身につけると、実務に活かせる情報を効果的に整理しやすくなるはずです。

Jan 4, 2025
デザインの仕事と価値提供が変わる理由

デザインの仕事と価値提供が変わる理由

「人が関わるからこそ意味があるものは何か」という問いに明確に答えられないままでは、感情論に聞こえてしまうことが問題です。

Jan 3, 2025
誰もが安全に使えるインターネットに向けて

誰もが安全に使えるインターネットに向けて

技術的な観点は非常に重要ですが、安全に行動できるようにするための配慮も欠かせない視点です。

Jan 2, 2025
新年の抱負がなくても大丈夫

新年の抱負がなくても大丈夫

自分にとって意味があること。それがたとえ現状維持であっても、十分に価値があると思います。

Jan 1, 2025
組織の文脈を置き去りにしたデザインシステムの罠

組織の文脈を置き去りにしたデザインシステムの罠

デザインシステムの成功は手段の選択に大きく左右されるわけではなく、実際には計画の不備が失敗の原因となることが多いです。

Dec 10, 2024
デザインシステムに関する質問に答えました

デザインシステムに関する質問に答えました

2024年08月28日に発売された「デザインシステムの育て方(原題 Design That Scales)」をキッカケに、デザインシステムの質問をいただきました。

Oct 4, 2024
書籍「デザインシステムの育て方」とわたし。

書籍「デザインシステムの育て方」とわたし。

デザイナーや開発者のための『道具』を作るだけでなく、直接制作に関わらない人たちや、組織構造、判断基準といった根深い部分と向き合うことになります。

Aug 28, 2024
245のAI原則を調べて分かったこと

245のAI原則を調べて分かったこと

AI原則の策定にとどまらず、具体的な実践と継続的な改善のサイクルを確立することが、原則を「絵に描いた餅」にしないために必要な活動です。

Aug 21, 2024
エンパシーの限界とリサーチにある解す力

エンパシーの限界とリサーチにある解す力

「ユーザーのことは完全に理解できないものである」という前提で取り組めることは幾つかあります。

Aug 14, 2024
デザイナーも身につけておきたい意図を引き出す質問の秘訣

デザイナーも身につけておきたい意図を引き出す質問の秘訣

質問の仕方を工夫し、相手の見解に興味を示すことで、プロダクトだけでなく、自身の仕事への理解も深まります。

Jul 7, 2024
大量生成時代に不可欠なデザイナーの能力

大量生成時代に不可欠なデザイナーの能力

技術進歩により、専門知識なしでも様々なデザインをたくさん生成できるようになった今、プロのデザイナーの価値は技術力を磨くところから少しシフトし始めています。

Jun 26, 2024
生成UIで変わるのはデザイン作業効率化だけではない

生成UIで変わるのはデザイン作業効率化だけではない

UI生成の発展により、UIデザイナーの働き方やデザインプロセスにも変化をもたらします。ツールを活用するために、デザイナーの役割に変化が幾つか考えられます。

May 5, 2024
デジタルプロダクトにおける品質追求の難しさ

デジタルプロダクトにおける品質追求の難しさ

すべてに力が注げないからこそ、技術的な卓越性だけでなく、状況に応じた適切な判断を下す知恵が必要です。

Apr 9, 2024
行き詰まった時こそ「Disagree and Commit」で前進しよう

行き詰まった時こそ「Disagree and Commit」で前進しよう

プロジェクトを前に進めたいのに、意見対立で足踏みしてしまうことがありませんか?議論だけが前進するための手段ではありません。時にはコミットが必要です。

Feb 25, 2024
デザインシステムは最優先にはならないです

デザインシステムは最優先にはならないです

全員がデザインシステムを優先して使うだろうという誤った想定と、定義に固執してしまうことが原因で負のサイクルが加速することがあります。

Jan 15, 2024
ジャーナリズムから学ぶユーザー課題の伝え方

ジャーナリズムから学ぶユーザー課題の伝え方

「大切なことが伝わらない」のは、どこにでもある悩み。UXデザインと気候変動ジャーナリズムは異なる分野ですが、学べることが多いです。

Jan 9, 2024
AIにはない「人間性」ってなに?

AIにはない「人間性」ってなに?

私たちはAIにはない合理性と知恵を備えていますが、これらを十分に発揮できるかは、感情、認識、教育、経験などに大きく左右されます。

Jan 5, 2024
AIでデザイナーの働き方は既に変わったと思う

AIでデザイナーの働き方は既に変わったと思う

「自分はこれまで本当に考えていたのか?デザイナーの思考とは何なのか?」といった問いを自分自身に投げかけ、考える機会が増えました。

Dec 27, 2023
それ、課題じゃないですよ

それ、課題じゃないですよ

人によっては症状を課題と呼んでいることがあり、こうした言葉の解釈のズレを置き去りにすると、進め方に対する意見の食い違いが発生します。

Aug 18, 2023
1万文字のフィードバックを2秒以内で分析する方法

1万文字のフィードバックを2秒以内で分析する方法

大量のユーザーフィードバックを放置したままにせず、効率的な分析方法から試してみてはいかがでしょうか。

Jul 12, 2023
AIに代わって自分で要約することの価値

AIに代わって自分で要約することの価値

AIによる要約は便利ですが、十分に理解できない情報が増えるだけだと、ノイズだらけになって思考の役に立ちません。

Jul 4, 2023
私は不真面目なデザイナーです

私は不真面目なデザイナーです

リアルで会うときくらいは、もうすこしエモいコミュニケーションができたほうが楽しくないか!?と思うときがあります。

Jun 19, 2023
デジタルプロダクトデザインと創作の間にある深い溝

デジタルプロダクトデザインと創作の間にある深い溝

時間やコストをかけることで生まれる創作活動や質への取り組みは、「最適化しながら迅速に動く」環境との相性が必ずしも良いとは言えません。

May 7, 2023
自分の取扱説明書を作ってみよう

自分の取扱説明書を作ってみよう

自己紹介だけでなくチームビルディング目的でも使える「わたしの取扱説明書」。役職やスキルセットだけでは見えにくい自分を伝える最適な手段です。

Mar 5, 2023
ページから解放されたドキュメントツールの未来

ページから解放されたドキュメントツールの未来

情報の依存関係があるデザインガイドラインの作成に Node 型ツールが使えるポテンシャルはあるものの、デメリットもあります。

Feb 27, 2023
ブレストの過信に注意しよう

ブレストの過信に注意しよう

デザイナーにとってブレストは馴染みの深い活動ですが、慣れていない人たちにとっては都合が良いとは限りません。

Jan 29, 2023
UXリサーチでAIが使えるか検証してみた

UXリサーチでAIが使えるか検証してみた

これからも人間にしかできない領域はあると思いますが、その範囲は私たちが想像しているほど広くはないはず。そろそろ AI を活用した働き方を具体的に模索する機会が来たと思います。

Jan 10, 2023
個人向けナレッジマネージメントのはじめかた

個人向けナレッジマネージメントのはじめかた

ひとつの記事、ひとつの書籍と学びを閉じ込めてしまうことで新たな発見をする機会を失ってしまうことがあります。

Jan 4, 2023
2022年を振り返る

2022年を振り返る

今年の仕事活動を振り返ってみました。コンテンツ配信が減ってしまいましたが、充実した1年になりました。

Dec 30, 2022
知らないことに気付くためのひとつの視点

知らないことに気付くためのひとつの視点

知らない課題、気づいていない課題を探索できるような時間をもつことは、自身の成長にも繋がるはずです。

Dec 18, 2022
組織でデザインが推進できる人の思考術

組織でデザインが推進できる人の思考術

デザインは『特効薬』でないからこそ持続的な活動が欠かせませんが、何をしたら良いか分からなくなることがあります。

Nov 15, 2022
価値を語っても誰も思い出してくれない理由

価値を語っても誰も思い出してくれない理由

原則など抽象度の高いところから考えるのは重要な活動です。ただ、そこだけ力を入れても浸透しませんし、行動しなければ誰も信じてくれません。

Oct 24, 2022
アウトプットの質向上のためにインプットもレビューしよう

アウトプットの質向上のためにインプットもレビューしよう

インプットも数人でレビューしないと、完成度の低い企画が承認されて現場が困るといった状況に陥りやすくなります。

Jul 10, 2022
新しい環境で働くデザイナーが最初にやるべきこと

新しい環境で働くデザイナーが最初にやるべきこと

「何かしないと!」と焦らず、少し長めの期間でどう活躍への道筋を作っていくか考えるようにすると働き方が少し変わります。

Jun 26, 2022
デザインシステム浸透に欠かせないサポートについて

デザインシステム浸透に欠かせないサポートについて

少人数だと自然に合っていた前提は、人が増えることで次第に合わなくなっていきます。前提を合わせるための活動や仕組み作りが浸透には不可欠です。

May 8, 2022
デザイナーが活躍するために必要な一貫性とは

デザイナーが活躍するために必要な一貫性とは

コラボレーションをするには共通言語が欠かせませんが、どう進むべきかといった活動における認識が揃っていないと現場がうまく回らなくなります。

Apr 5, 2022
Yasuhisa Hasegawa © 2025